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第9回 元彼とサイン会で再会しちゃったら…

美少女専門メーカー・アリスJAPANが満を持してお送りする“最胸アイドル”長瀬麻美ちゃん。妄想大好きの彼女があんなことやこんなことを妄想しちゃう本企画。今回は麻美ちゃん本人設定で、元彼がサイン会に来たら……という禁断の妄想をお届け!

美少女専門メーカー・アリスJAPANが満を持してお送りする“最胸アイドル”長瀬麻美ちゃん。妄想大好きの彼女があんなことやこんなことを妄想しちゃう本企画。今回は麻美ちゃん本人設定で、元彼がサイン会に来たら……という禁断の妄想をお届け!

こんにちは、アリスJAPANの長瀬麻美です♪ 最近はサイン会やイベントのお仕事で地方に行く機会が増えました。そこでファンの皆さんに会うのはもちろん、各地の美味しいものやお酒をいただくのも楽しみのひとつになっています。
さて、今回のお題は、愛知県のSさんのお便りをヒントに、「サイン会で、元彼と再会してしまって…」という妄想をしてみました!










「ひさしぶり!」

サイン会でいきなり声をかけられて私は驚きました。高校生の時に付きあっていたKくんがそこにいたから。

「あ、ひさしぶり…」
私はびっくりして何も言うことができないまま、サインは次の人に。そして、DVD購入特典の撮影会でもう一度びっくり! DVDを5枚買ってくれた人だけの2ショット写真サービスにも、彼がいたんだもの。

向こうは笑顔でピースサインなんかしちゃってるけど、私はもうドキドキしてわけわかんない……。

その2時間後、私は彼と居酒屋でグラスを傾けていました。
「ちょうど東京に出張に来て、ネットで麻美のことを調べていたらサイン会があるって書いてあったからさ」
彼は、最近私がAV女優になったことを知ったんだそう。
「元気でよかったよ。でも……前よりすごくきれいになったよな。あとエッチにもなった」
「ちょっと今日買ったDVDもう観たの!?」

会ってすぐに昔のように軽口を叩きあうようになっていました。彼のことはずっと好きだったのに、私が東京に出るから別れちゃったんだよな……。いろんな感情が一度にこみあげてきます。そんな私に気づいたのか、彼は私の手をそっと握ってきたのです。

彼の泊まっているホテルはお店のすぐ近くでした。私たちはその部屋で、数年ぶりに抱きあいました。
前と変わらない彼のキスと愛撫。私もお返しに、乳首を舐めながら、アソコを触ります。すると彼が喘ぎ声を出しながら言います。

「待ってくれよ、そんなことされたらイッちゃいそうだ。でも、夢みたいだ。AVと同じことしてもらえるなんて……」

彼はそう言って枕元のリモコンをテレビに向けます。大きな画面に映し出されたのは、私の出演作。私が男優さんを責めている痴女もの。彼がさっきのサイン会で買っていたものでした。
「もうっ! やめてよ!! 恥ずかしいじゃない」
「昔はもっと恥ずかしそうにしてたのにな」

彼が笑いながら言います。
「私がAV女優になってエッチになったのってどう思う?」
もしかしたら幻滅しちゃってるのかな、なんて思いながら聞いてみました。
「うーん、前よりも楽しそうで、地元にいる時よりも輝いてるかな?」

やっぱり彼は私のことをよく分かっていました。

「そう、私、この仕事が大好きでとっても楽しい!! だからこんなにエッチになったの」
彼の上に跨がって大きくなったアソコを私の中に導いて、キュッと締めてみます。

「ンっ」
彼が女の子のような声を出しました。つい楽しくてこの日は一晩中、私が責めてしまいました。

次の日の朝、彼が地元に帰るのを駅で見送りました。
「久しぶりに会えて嬉しかったよ。昨日買ったDVDは宝物にするよ」
「どーせ、オカズにするんでしょ?」
「バレたか(笑)」
彼は笑顔で、また彼は地元でサイン会があったら来てくれると言っていました。その時がいまからすごく楽しみ!

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