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- 44歳の寂しいバツイチ熟女が酔った勢いで自ら足を開いて……
そろそろ全国的に梅雨入りです。ジメジメする季節ですが、タマにスカっと晴れた日の夜って不思議なことに、なんかムラムラしませんか? そんな健康優良中年(笑)に向け、日刊大衆委託記者(45歳・バツイチ彼女ナシ2年)の私が、今話題のネット出会い系にチャレンジしてみました。 ちなみに、最近ニュースで「ラ◯ンで出会って」なんて話を聞きますが、ほとんどが援助交際。まともな出会いがない上に、なかには犯罪まがいのボッタクリの挙句、それが未成年だった……なんていうリスクもあるといいます。 健全な中年としては、きちんと管理された出会い系がいいのですが、「やっぱりそれ相応のお金が掛かるのでは」というのが心配事。 というわけで、出会い系初心者の私が前述のとおり、架空請求の恐怖を乗り越えて(笑)、各種サイトのコストパフォーマンスを試してみました。
そろそろ全国的に梅雨入りです。ジメジメする季節ですが、タマにスカっと晴れた日の夜って不思議なことに、なんかムラムラしませんか?そんな健康優良中年(笑)に向け、日刊大衆委託記者(45歳・バツイチ彼女ナシ2年)の私が、今話題のネット出会い系にチャレンジしてみました。
ちなみに、最近ニュースで「ラ◯ンで出会って」なんて話を聞きますが、ほとんどが援助交際。まともな出会いがない上に、なかには犯罪まがいのボッタクリの挙句、それが未成年だった……なんていうリスクもあるといいます。
健全な中年としては、きちんと管理された出会い系がいいのですが、「やっぱりそれ相応のお金が掛かるのでは」というのが心配事。
というわけで、出会い系初心者の私が前述のとおり、架空請求の恐怖を乗り越えて(笑)、各種サイトのコストパフォーマンスを試してみました。
1:「月額定額制」出会い系サイト
文字通り月額3000円程度の利用費を支払うことで、登録女性と出会うシステムです。会費はクレジットカードが使えるのですが、「気付かないと自動更新されるからね」とのアドバイスで、銀行振込に。この時点で少々面倒くさいです。
システムは女性の投稿掲示板に男性側から連絡を取るいつもの方式ですが、意外とレスポンスがよろしくない。500件送ってレスが来たのは3件のみ。
もしかしたら…と思い、試しに女性として無料登録すると、なんと男性から、1日800件以上のアクセスが(笑)。これじゃ競争激しすぎだ……。
つまり、男としては「金払ってるんだからもったいない」という食い放題的心理で、まともに女性を選ばず、手当たり次第にメールを送っているわけです。それで女性側にはどっさりメールが来る、と。埋もれちゃうよ、これは(笑)。
ちなみに退会処理をしないと、延滞金を上乗せされた請求書が来ちゃいます。このあたりも面倒ですよね~。
2:「ポイント制」出会い系サイト
これは出会い系で必要な行為一個一個に対して、料金が掛かるというもの。女性からのメールを開く、返信する、添付された写真を見る……そんな行為に、逐一規定のポイントが必要になります。ポイントはだいたい1P=10円が相場。
お金が掛かるので、厳選した女性選びが求められるのですが、これがまた曲者で……。
レスポンスはなぜかすごくいいです。2人にひとりはレスしてくれますが、意外と金が掛かる(笑)。
ただ、すぐ返信が来ることは来るのですが、いざ出会える! ってとこまで来ると「ごめん、今週忙しくなっちゃった!」みたいな感じではぐらかされ続けて1ヶ月。メールのやりとりだけで1万円近く掛かった挙句、結局、誰とも会うことができませんでした。
じゃあ適度なとこでやりとりを辞めれば、って思うでしょ? これが最後の方になると「ここまでお金掛かったから、絶対会うぞ!」的な、鬼気迫る気分になってくるんです。あとで考えれば、そんな状況の男性に女の子は引くよなあ…と思いました。
3:「完全無料系」
最後に試したのがこちら。最初は「タダより高いものはない」と思って敬遠していましたが、ここが一番高確率で出会える結果になりましたよ。勝因はひとこと。「タダだから」に尽きます。
使ったサイトは「愛探」というところ。完全無料を謳うサイトのなかでも飛び抜けて使いやすかったので選びました。
はじめて3日目に、1つ下の44歳、ケイコさん(仮名・バツイチ)と意気投合し、早くもランチすることに。「愛探」は、年齢層が高めなのもいいところのひとつです。
彼女は都内で働くキャリアウーマンで、お誘いに乗ってくれた理由を、
「なんか何もしなさそうだったから(笑)。あら、失礼だったらごめんね」
と笑いながら語ってくれました。
確かに、自分でも素が出せたというか、ホントに会って話がしたいという素直な感情になれたことは、特筆すべきことです。
で、先週末。東京・新橋の飲み屋に行ってきました。お酒が進むケイコさん。
「出会い系に登録する女性って、普通の女性よりも“出会いたい”って気持ちが強い人かな。だから、この人なら…って思うと、普段できないことヤっちゃう人、多いかも(笑)」
なんていうケイコさんが、ヒールの靴ずれを気にするときにパンチラをパシャッ!(笑)。
「もう~っ、でも…パンティ見るだけでいいのかな?」
と、自ら少し股を開いて挑発目線。酔いもあったとはいえ、年甲斐もなくドキっとした記者。そのあとのことは……ご想像にお任せします。
登録しておけば自分のようにサクっと出会えることもあるこの「愛探」。しかも宝くじと違うのは、「愛探」ならお金が一切掛からないところ。
買わなきゃ当たらぬ宝くじ。登録しなければ出会えない出会い系。まずは登録、それから考える……でもいいかもしれないですゾ。