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- 実録「レイプ裁判」ピアス大好き男のなれの果て 変態のフェチ野郎が昏睡姦2連発
被害者 お見合いパーティに参加する27歳OL 犯行現場 ホテルの部屋 犯行手口 ワインに睡眠薬を混入して レイプ犯 ピアスフェチの33歳男性
事件調書被害者 お見合いパーティに参加する27歳OL
犯行現場 ホテルの部屋
犯行手口 ワインに睡眠薬を混入して
レイプ犯 ピアスフェチの33歳男性
「ピアスが似合う女性を自分の支配下に置きたい、という欲望を抑えられませんでした」
法廷でこう明かした男は、お見合いパーティで、耳にピアスをした女性を飲食に誘い、昏睡させた上でレイプを遂げたのだ。
ピアスへの欲望を抑えきれずに泥棒や痴漢を繰り返した男は、「ピアスフェチ」のレイプ犯として再び逮捕されたのである。
田所亮(33)は、物心ついたときにはすでに母親と2人暮らしだった。
しかし、中学生時代に母親が再婚。狭いアパートで新しい父親との3人暮らしが始まった。
田所が寝ていると、隣の部屋から母親の呻き声が漏れてきた。気になった田所は、つい、ふすまの間から覗き見をした。
目に飛び込んできたのは、全裸姿のまま布団の上で絡み合う母親と父親だった。
しかも、父親は母親に向けて激しく腰を振っている。それに伴って母親は大きな声を上げ、耳たぶのピアスが激しく揺れ動いていたのだ。その光景は、田所の目にくっきりと焼きついて離れなかった。
揺れるピアスと男女の関係――。
男が初めて知った事実だった。
そして同時に、自分の母親を新しい父親に奪われた瞬間でもあった。
〝母ちゃんを奪った父親が憎い。オレを捨てた母ちゃんも憎い……"
すべてを空しく感じるようになり、無口で無表情になっていった。
そんな田所は高校中退後、宅配便のドライバーを職とした。仕事には真面目に取り組んだのだが、ある出来事がその性格を変貌させた。
母親ががんで死んだのだ。
唯一の肉親をなくしただけに、精神的なダメージは大きく、母親のことばかりを考えるようになった。