2015年05月30日 12時00分 公開

美人奥さまが旦那に内緒でやる「自宅不倫SEX」大胆手口

• 桃色コラム

• 桃色コラム

「男より女のほうが、ずっと大胆」――都内の某興信所のスタッフが、口癖のように繰り返した言葉だ。 「その最たるケースが、"自宅不倫"なんです。私は20年以上、探偵をやっていますが、夫が愛人を自分の家に呼んでいた現場は一度も遭遇したことがない。ところが、奥様の浮気調査をしていると結構、間男を自宅に連れ込んでいるんです。特に、これは30～40代の女盛りの奥様によく見られる傾向です」（前同） かつての「矢口真里騒動」しかり、いまや、自分の家族が住む"自宅"で不謹慎な行為をやってのける人妻が急増中なのだ。そこで今回、本誌はイマドキ奥さまたちの「自宅不倫セックス」を取材した。

職場結婚した人妻が上司とデキていて…
だが、もっとひどいケースもある。最後に取材したのは東京都港区在住の主婦・小島明日香さん（42）。四十路とは思えぬほどスラリとした細身の美ボディを持つ奥さまだ。

12年前、同じ職場の男性と結婚。子どもはいないが、今も週に１回は性交渉があるという。
「確かに他の夫婦に比べたら、セックスも多いと思うけど、うちの場合、夫が病的なほど嫉妬深いんです。私が浮気しないか心配で、セックスもするんだと思います。ただ、そのわりにヘタで……私はいつも、ウンザリしているんですよね」

こんな心配性で疑り深い夫を持ちつつ、彼女は大胆にも自宅不倫しているのだ。
しかも、相手は前の職場の上司（54）。つまり、夫の今の上司でもある。
「夫は知らないけど、職場にいた頃から関係はあったんです。といっても、上司は結婚していたから不倫ですね。ただ、セックスがすごくねちっこくて、上手だったんですよね～」

結婚後は別れたが、やはり体が忘れられず、関係は復活したそうだ。
「上司はお金もあるんで、逢い引きの場所はホテルでも構わないというんですけど、私は自宅のほうが安全だと思うんです。あの夫ですから探偵を雇う可能性も高い。ラブホに入ると証拠写真も撮られやすいから」

灯台下暗し。明日香さんはセキュリティ万全の高級マンションに住んでいるため、探偵も入り込めないのだ。それだけではない。彼女は悪魔のような手口を囁くのだ。
「上司と家デートしたいときは、上司に頼んで、夫に出張を入れさせるんです」

お、恐ろしい……。夫が地方で１泊している夜、彼女と上司は濃厚なセックスにふけっているとは。
「それでも危ないときはあるんです。彼、出張のときは必ず深夜に電話してくるんです。私がちゃんと家にいるか確認するために。でも、上司も悪趣味で、行為の最中に主人からの電話があると、ここぞとばかりに入れてくるんです。それはそれでまた気持ちよくて」
アナタの家はすでに、アナタの城ではないかも!?