2015年05月25日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」婚活サイト利用で初対面で女性に殺人一歩手前の首絞め失神姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

被害者 　　婚活サイトに登録する３３歳ＯＬ 犯行現場 　ラブホテル 犯行手口 　電気コードで失神させて レイプ犯 　バツイチの４１歳男性

事件調書

被害者 　　婚活サイトに登録する３３歳ＯＬ
犯行現場 　ラブホテル
犯行手口 　電気コードで失神させて
レイプ犯 　バツイチの４１歳男性

法廷に引き出された男がレイプ犯行に及んだ相手は、婚活サイトで知り合った女性だった。
しかも、その凶行は初デートでの出来事だったばかりでなく、電気コードで彼女の首を絞めつけて失神させたうえで犯行に及ぶという、悪質な行動だったのだ。

被告の赤星達哉（４１）は自他ともに認める平凡なサラリーマンで、特徴らしい特徴といえば、バツイチであることくらい。
妻の浮気が原因で離婚したのは、事件から１年前のことだった。
"再婚して第２の人生を歩みたい"
ショックを乗り越えた男の中で、そんな思いが強まり、婚活サイトを利用し始めると、さっそく女性たちにメッセージを送ってみたが、いずれも、すぐに断られ、なかなか対面までいかなかった。

だが、半年が過ぎた頃、１人の女性から返事が届く。喜び勇んだ赤星は、その後、熱心に彼女とメッセージのやり取りをした。
彼女は未婚のＯＬ・谷川優菜さん（３３）。やがて、互いの顔写真を交換すると、赤星は驚いた。彼女の顔が、まさに自分好みの美女だったからだ。
"まさか、ヤラセじゃないだろうな？"
こう疑ってしまうほど、端正な顔立ちだったのだ。

しかし、優菜さんのはっきりと物事を言う態度に、そんな疑念も吹き飛んだ。
"メッセージのやり取りでもわかるほど、きつい性格だから、婚活サイトを利用せざるを得ないんだ"
そう理解した男は必死で関係を構築し、なんとかデートの約束を取りつけた。
こうして迎えた初デートの当日。彼女はＦカップはあろうかという巨乳の谷間を露わにしてやってきた――。