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- 38歳バツイチぽちゃ熟女性と知り合って4日目にオトナのデート
離婚して丸3年。今年4回目のゴールデンウイークが過ぎた。もともと結婚していた当時も、お互いのすれ違いでどこにいくでもなかったが、独り身になるとさらにすることがない。 そんな本誌委託記者(40)の本業は、日刊大衆と同じ社内で書店に新刊を売り込む営業である。上記のとおり、結局ゴールデンウイークは毎日昼ごろ起き出し、「休日どんな人が本屋に来ているかリサーチ」とか自分に言い訳をしながら、近郊の書店回りをしただけだった。 夕刻、食材と酒を買い込み、ツ◯ヤで準新作のDVDを借りる。と、普段は目につかないカップルがいるわいるわ……。別に羨ましくはないが、マア、ひとりよりふたりで視たほうが、楽しいといえば楽しい。 じゃあ彼女を作ればいいではないかという話なのだが、オジサンは婚活や合コンでがんばって、うまくいかないと意外に傷付くのだ(笑)。要するに、仕事で忙しいのに、さらにプライベートで合コンや婚活パーティなどで敗北して、落ち込むのがイヤなのだった。 一度婚活パーティに行き、誰からも指名をもらえず、はりきってダブルのスーツを着ていった自分に激しく自己嫌悪した記憶がよみがえってくる……(笑)。
離婚して丸3年。今年4回目のゴールデンウイークが過ぎた。もともと結婚していた当時も、お互いのすれ違いでどこにいくでもなかったが、独り身になるとさらにすることがない。そんな本誌委託記者(40)の本業は、日刊大衆と同じ社内で書店に新刊を売り込む営業である。上記のとおり、結局ゴールデンウイークは毎日昼ごろ起き出し、「休日どんな人が本屋に来ているかリサーチ」とか自分に言い訳をしながら、近郊の書店回りをしただけだった。
夕刻、食材と酒を買い込み、ツ◯ヤで準新作のDVDを借りる。と、普段は目につかないカップルがいるわいるわ……。別に羨ましくはないが、マア、ひとりよりふたりで視たほうが、楽しいといえば楽しい。
じゃあ彼女を作ればいいではないかという話なのだが、オジサンは婚活や合コンでがんばって、うまくいかないと意外に傷付くのだ(笑)。要するに、仕事で忙しいのに、さらにプライベートで合コンや婚活パーティなどで敗北して、落ち込むのがイヤなのだった。
一度婚活パーティに行き、誰からも指名をもらえず、はりきってダブルのスーツを着ていった自分に激しく自己嫌悪した記憶がよみがえってくる……(笑)。
つまり、日常生活のなかで片手間にやれて、サクっと出会えるような都合のいい手法があれば、逆にぜひやりたいというのが本音だ。「ま、断られてもいいや」的な、頑張っていないライトな感じがほしいのだ。
という話を当編集部に切々と話した上で(笑)、紹介されたのが、「愛探」という出会い系サイトだった。
同僚曰く、
「無料ってのがいいんだヨ。金が掛かるとどうしても張り切っちゃう自分がいるんだけど、これホントに無料だから。気軽ヨ?」
とのこと。
出会い系などやったこともないが、まあ同僚の勧めでもあるし、軽い気持ちで始めることにしたのだった。
この最新出会い系サイト「愛探」の特徴は、我々中年には嬉しい40代以上の熟女の比率が高いことが挙げられる。ほかのサイトの登録女性は20代、年齢が高くても30代というから、かなり貴重なサイトである。
システムはこうだ。登録すると、女性がネット上に投稿している掲示板を見られるようになる。そこに男性がお誘いメールを出す方式だ。この「愛探」、文字通り利用は無料なのだが、ではどうやって運営しているのかというと、アクセスの多さを利用した、広告収入によっているのだという。視聴はタダな代わりにCM料で制作をまかなっている、テレビと同じシステムなわけだ。なるほど。そういうカラクリなのか、最近は(笑)。
さて、その「愛探」を使い始めてなんと4日目にして、「ヒマなので、ランチでもしませんか~www」という、かるーいノリのバツイチ37歳・まりりんさん(仮名)と仲よくなった。
きっかけは職場がものすごく近かったこと。ぶっちゃけ記者の勤務地は東京の文京区なわけだが(ローカルネタでゴメンナサイ)、彼女の勤務先とは距離が100mほどしか離れていなかったのだ。
「愛探」を始めたのが月曜日である。
「もんのすごく近いですね(笑)。これもなにかの縁かもしれないし、一度ゴハンしましょっか」
という返信をまりりんさんからもらったのが同じ週の木曜日。えらいスピード展開である。
春めいたスカートにカーディガンのまりりんさん。おお……この落ち着いた感じ、ちょっとおなかに肉のついたぽっちゃりした感じ(笑)が40歳の中年にはたまらんのだ。
「私も実は出会い系初めてなんです。彼氏と半年前に別れて、ホントにヒマだったから、なんとなく登録してみた感じです」
とまりりんさん。こちらもそうなので、「動機は同じようなものですね」と盛りあがりつつ、他愛ない身の上話をして、その日は別れたのだが……その夜、なんと彼女のほから連絡が来たのだ。
「実はここ1ヶ月ほど何人かのお誘いを受けてランチしたのですけど、◯◯さん(記者の本名)がとっても印象がよくて……。女から誘うのはどうかと思ったのですが、待ちきれずメールしました(笑)」
とのこと。まあ確かに盛り上がったが、気に入ってくれたのならこの上ない。
「来週末、1本映画を見るんです。そのあと、逢えませんか? 映画が終わるのが午後10時なので、そのあとでもよければ、なんですけど……」
10時とはこれまた遅い時間からだ。
「結構遅いですね(笑)。僕は大丈夫ですが、何時ぐらいまで一緒に居られますか??」
と返信したところ、
「次の日は予定がないので、何時でもいいですよ。なんならお泊りでも。冗談ですけどね(笑)」
という返事が。なかなか老獪な返事をするまりりんさんだ。
当日、少し飲んだあとに終電を逃したのでふたりでカラオケに。お酒がはいったまりりんさんは、
「もう寝るぅ~、眠いよお」
とソファにごろり。
「パンティ、見えてますよ?」
といっても意に介せず、
「いいよお……パンツ撮ってえ(笑)」
とふざけるまりりんさん。で、写メを撮らせていただいたのがこの写真。その後? それはヒミツです(笑)。
さて、まだ知名度の低いこの「愛探」。完全無料でこの出会いの速度と女性の積極性は特筆モノなので、すぐにネットに広まるハズだ。競争率の低い今のうちに登録だけでもしておいてはいかがだろうか。早ければ今週末から、素敵な出会いをゲットできるかもしれないゾ。