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上京したて! 処女キャバクラ嬢は「簡単にヤレるのか!?」検証ルポ

結婚相談所『オーネット』が一昨年に、成人式を迎えた男性を対象にアンケートを行ったところ、55.8%が、今まで一度も恋愛をしたことがないと回答した。 "草食男子""恋愛に奥手世代"など、オジサンには理解できない言葉が流行っているのは知っていたが、いつから、こんな時代になってしまったのか……。 「ワシら、うまいもん喰って、マブいスケ抱くために生まれてきたんじゃ」という映画『仁義なき戦い』での千葉真一の名セリフは、もう時代遅れなのかと思っていたら、バブル世代の先輩社員が声をかけてきた。 「バカだな。若い男が頼りないから、若い女が余るんじゃないか。草食男子がウトウトしている間に、俺たち肉食世代がさらっちゃえばいいんだよ! ポジティブに行こうよ、ポジティブに!!」 さすが、バブル入社組は発想が素晴らしい。確かに冒頭で取り上げたニュースには続きがあり、女子も39%が恋愛経験ゼロと言うのだ。すなわち、3分の1の娘がヴァージンのまま大人になっている可能性があるというわけだ。

田舎から都心部に出てきたばかりの女の子たちが、まだ男も知らぬまま大人の社交場で働いているという。そんな彼女たちと一晩ベッドを共にすることはできるのか――!?

結婚相談所『オーネット』が一昨年に、成人式を迎えた男性を対象にアンケートを行ったところ、55.8%が、今まで一度も恋愛をしたことがないと回答した。
"草食男子""恋愛に奥手世代"など、オジサンには理解できない言葉が流行っているのは知っていたが、いつから、こんな時代になってしまったのか……。

「ワシら、うまいもん喰って、マブいスケ抱くために生まれてきたんじゃ」という映画『仁義なき戦い』での千葉真一の名セリフは、もう時代遅れなのかと思っていたら、バブル世代の先輩社員が声をかけてきた。
「バカだな。若い男が頼りないから、若い女が余るんじゃないか。草食男子がウトウトしている間に、俺たち肉食世代がさらっちゃえばいいんだよ! ポジティブに行こうよ、ポジティブに!!」

さすが、バブル入社組は発想が素晴らしい。確かに冒頭で取り上げたニュースには続きがあり、女子も39%が恋愛経験ゼロと言うのだ。すなわち、3分の1の娘がヴァージンのまま大人になっている可能性があるというわけだ。

そこで、都内のスカウトマンに、最近の子のSEX事情をリサーチしてみた。
「最近の子はSEXを全然していないです。というか、男もHな会話を避けるみたいですよ。"ムッツリ"って言われるのが怖くて。お前ら小学生かよって、僕たちは思いますね(笑)」

本当に世の中全体が脱SEXに傾いているのか。
「でも、だからこそ、女の子はHな言葉を喜ぶんですよね。"オッパイ大きいね"って言うと、そんなこと言われたの初めてです〜って嬉しそうな顔をします。だから経験は浅い子も、以前よりスカウトしやすくなったんじゃないですかね」

ということは、スカウトして店に送り込んだ処女のキャバ嬢もいるってこと?
「無茶苦茶いますよ。特に、これからのシーズンは、上京してきたばかりの18歳とかがドンドン入ってきますから、お店の処女率は上がると思います」

ナニィィィー!!  最近、足が遠のき気味だったが、そんな情報をもらったら、キャバクラに行くしかない!

ということで、スカウトマンに教えてもらった某有名私立大学生が多く働いているという、学生街のキャバクラへと突撃することに。最初についたのは、ギャル系メイクがバッチリ決まった21歳のランちゃん。当たり障りのない話から、本題へと話を進めていく。
「処女?違いますよ〜」

ですよね……。雰囲気から違うと思っていたよ。
「ひど〜い! でも本当に、経験人数は1人しかいないんですよ。大学に入って最初にできた彼氏にしか許していません。ちなみに入店したときは処女でした」
その風貌から、記者の体験人数スカウターでは軽く50人を超えているが……。彼女の様子を見る限り、本当にキャバクラで働く女の子の経験人数は、思っていたよりグッと少なそうだ。

次にやって来たのは、前週に入店したばかりという19歳の恵ちゃん。東京生まれで将来はデザイナーになりたいという、少しサブカル臭のする女の子だった。
「1回も彼氏ができたことないです。欲しいと思ったことはありますけど、私に恋人ができるなんて、絶対にありえないなって」

そんなに自分に自信がなくなる容貌には見えないが……。そもそも、自信のない子がキャバクラで働くなんて、ありえないのでは?
「スカウトされたから働いているだけです。見た目に自信があるとか関係ないですよ。お店の人も大丈夫って言ったから働いているだけなんで、そんなこと言われても……」

そもそも、こっち側が思っているキャバ嬢のイメージが間違っていたのかもしれない。華やかに着飾り、自分を高嶺の花に見せて、男たちに金を落とさせる。それがキャバ嬢だと思っていたが、実態はどうやら違うようだ。

そのことを先ほどのスカウトマンに話してみると、
「彼女たちは飲食店にスカウトされれば飲食店で働きますし、水商売にスカウトされれば水商売で働きます。今の時代の子って、過剰なほどに職業差別をするなって教育を受けているんですよ。私みたいな人間をスカウトしてくれて、ありがとう。働く場所を与えてくれて、ありがとうって本気で思っていますから。だから、経験がなくても男性相手の仕事ができるんです」

なるほど。居場所を作ってくれたというだけでスカウトマンに感謝し、存在を認めてくれたと言うことで、褒めてくれるお客さんに感謝するのか。
「そういう子の攻略法はただ一つ! 一人の女の子に絞って、その子を褒めて指名し続けること!!」
とのスカウトマンのアドバイスを胸に、次にやって来た美晴ちゃんを狙い撃ちすることに。

彼女は石川県生まれで、進学のために昨春に東京にやって来たらしく、いまだに男性との交際経験はないという。

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