2015年04月17日 19時00分 公開

2人の愛に言葉はいらない！？　ロマンチックな「サイレント筆談SEX」

• 桃色コラム

• 世界の男

ハロー、皆さんイイSEXしてますか？　下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪　ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま～す。 今回お届けしたいのは、漢字の国に生まれた人間だけに許される貴重な「サイレント筆談SEX」! 数年前ぐらいまで仕事でしょっちゅう中国出張をしていたちー坊。出張先は主に上海でしたが、男漁り休暇も兼ねてほかの町に足を伸ばすこともしばしば。休暇先として特に気に入ったのが、西部の桂林市にある陽朔という村でした。 「完全にドラゴンボールの世界じゃね！？」とビックリしてしまうほど、石灰岩の山が林立するアンビリーバボーな景色が楽しめます。リアルに悟空と筋斗雲が飛び出てきそうな感じ。 さらに、漓江という妙に絵心を刺激する川が村の真ん中に流れていて、どこからどう見ても「まんま水墨画やんっ！」と見惚れること間違いありません。裏山に登ってボーッとしたり、舟に乗ってのんびり川下りするのが最高なんですわ～。絶景を求めて世界中から多くの観光客が集まってくるため、小さな村にも関わらず、予算に合わせてホテルやレストランが選べるのも嬉しいポイントっす。

そうこうしているうちに、浩宇も私と同じような気持ちになり、筆談ミラクルに狂ってしまったんでしょうね。いきなり「我愛！（好きです）」という反則的な鬼ストレート直球を放り込んできたんです！　いやいやいや……ちょっと待ってくれ。そういうフレーズってアリなん？　オトナ独女の辞書にそんな言葉は載ってないんけど……。
狼狽えまくったちー坊に唯一できた対応は、ひとこと「？」と返すことだけでした、てへへ。
　
もうこれ以上、私たちに筆談は必要ありません。黙って手をつなぎ、浩宇の部屋に向かうと無言のまま抱き合ってチュッチュ……。言葉がない分、お互いの本当の気持ち的なモノが溢れ出します。ギャ～ッ、これロマンチックすぎるやろ～～！　こうして2人は愛の行為……いや「サイレント筆談SEX」に夢中になっていきました。

優しく全身を愛撫された後で、浩宇の身体が覆い被さってくると、自然と「はぁ……はぁん……」と喘ぎ声が漏れます。
正直に告白すると、川辺で筆談をしている時から、ちー坊のオマンチョはしっとり濡れそぼっていたのです。自然な流れでガッチンコに突入すると、浩宇は長い手足を存分に使って激しく子宮を掻き回してきます。快感が加わったオマンチョは、もぉグッショリ。ピストン運動のたびにヌチャッヌチャッとイヤらしい音が……。私たちが同時に激しい絶頂に達するまで、それほど時間はかかりませんでした――。

いやはやいやはやぁ～。「サイレント筆談SEX」マジでサイコーでしたぁ！　余計な言葉を排除した分だけ、結果として感情そのもの、または行為そのものに集中できちゃったんですな～。しかも、浩宇はまだヤリたい盛りのハタチ。最初の夜だけで５回、次の日は６回も楽しんじゃいましたよね、うひょひょ。ヨダレが止まんねぇ★

日本人同士で筆談する必要は全くありません。が、おしゃべり禁止の無言SEXは、かなりオススメです。お道具いらずで場所だって選ばないから、とにかくお手軽。お口にチャックするだけでできちゃうので、皆さんもぜひぜひ試してみてください。
挑戦してみる価値は十分にあると思いますよー！

この写真、スゴくね？　ツッコミどころが多すぎて、もはや何から突っ込めばいいのか分からない……。彼と一緒に過ごす間に、ちゃっかり中国麻雀マスターしてきましたよ～

ドラゴンボール＆水墨画の世界で。後ろに写ってる一番高い山に登りました！