1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 2人の愛に言葉はいらない!? ロマンチックな「サイレント筆談SEX」

2人の愛に言葉はいらない!? ロマンチックな「サイレント筆談SEX」

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。 今回お届けしたいのは、漢字の国に生まれた人間だけに許される貴重な「サイレント筆談SEX」! 数年前ぐらいまで仕事でしょっちゅう中国出張をしていたちー坊。出張先は主に上海でしたが、男漁り休暇も兼ねてほかの町に足を伸ばすこともしばしば。休暇先として特に気に入ったのが、西部の桂林市にある陽朔という村でした。 「完全にドラゴンボールの世界じゃね!?」とビックリしてしまうほど、石灰岩の山が林立するアンビリーバボーな景色が楽しめます。リアルに悟空と筋斗雲が飛び出てきそうな感じ。 さらに、漓江という妙に絵心を刺激する川が村の真ん中に流れていて、どこからどう見ても「まんま水墨画やんっ!」と見惚れること間違いありません。裏山に登ってボーッとしたり、舟に乗ってのんびり川下りするのが最高なんですわ~。絶景を求めて世界中から多くの観光客が集まってくるため、小さな村にも関わらず、予算に合わせてホテルやレストランが選べるのも嬉しいポイントっす。

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。
今回お届けしたいのは、漢字の国に生まれた人間だけに許される貴重な「サイレント筆談SEX」!

数年前ぐらいまで仕事でしょっちゅう中国出張をしていたちー坊。出張先は主に上海でしたが、男漁り休暇も兼ねてほかの町に足を伸ばすこともしばしば。休暇先として特に気に入ったのが、西部の桂林市にある陽朔という村でした。

「完全にドラゴンボールの世界じゃね!?」とビックリしてしまうほど、石灰岩の山が林立するアンビリーバボーな景色が楽しめます。リアルに悟空と筋斗雲が飛び出てきそうな感じ。
さらに、漓江という妙に絵心を刺激する川が村の真ん中に流れていて、どこからどう見ても「まんま水墨画やんっ!」と見惚れること間違いありません。裏山に登ってボーッとしたり、舟に乗ってのんびり川下りするのが最高なんですわ~。絶景を求めて世界中から多くの観光客が集まってくるため、小さな村にも関わらず、予算に合わせてホテルやレストランが選べるのも嬉しいポイントっす。

2度目に陽朔を訪れた時のこと。行き先も決めずに散歩に出かけると、漓江の川岸で中国式の麻雀に興じるグループに出会いました。これは全土で見られる非常に中国らしい光景なんですが、ヒマだったちー坊は迷わず立ち見スタート。

プレイヤーは全員男でしたが、年齢も雰囲気もマチマチでした。その中で一番若そうな男の子が真剣勝負の最中だというのに、ちー坊にチラチラ視線を向けてきます。長めの黒髪、切れ長の瞳、スラッとした細身の身体。Tシャツに短パンというラフな格好だけど、どことなく高貴な香りがします。決してイケメンではありませんが、ミステリアスな空気感が気になっちゃうな~って感じの子。

20分でゲームが終了すると、ちー坊は漓江を見ながらのまったりモードに。すると……ここで突然、快楽への扉が開いちゃったんですよ、皆さん。
なんとなんと、さっきの男の子がやってきたんっす! 向こうからホイホイ寄ってきたんっすー!! 無言で私の隣に座って一緒に川を眺め始めちゃったんっすーー!!! まぁ……その頃わりとご無沙汰気味だったちー坊は、柄にもなくそれだけでソワソワ&ドキドキしちゃいましたよね(笑)。

ちなみに、ちー坊は中国語が全くしゃべれません。ニーハオ、シェイシェイ、ショーロンポー、ウーロンチャぐらい、わはは。でもノープロブレム。
メチャクチャ便利なことに、中国人と日本人には<漢字>という共通の文字がありますから。中国の漢字と日本の漢字は若干違うけど、お互いに意味するところをなんとなく推量できちゃうんですよ、面白いことに。だから、ちー坊が中国を旅する時の必需品はパスポートじゃなくてメモ帳。コミュニケーションで困ったら、“筆談”すればいいじゃないの~ってなワケです。

もちろん隣にやってきた彼とも筆談してみました。まずは「我 日本人(私は日本人です)」「我姓 千坊(私の名前はちー坊です)」なんつって軽く自己紹介。ほどなく彼が陽朔出身、20歳、浩宇(ハオユー)という名前で、普段はお父さんが経営する工場で手伝いをしていることが判明。麻雀を含む賭け事が大好きで、やめたいけどやめられないでいるらしい……ふむふむ。

小さなメモ帳1冊を互いに覗き込むようにして筆談してたため、2人の距離は図らずも近づいていきました。しかも、いつの間にか日が暮れていて、頼りは粗末な電灯の明かりだけという状態。完全に雰囲気に飲み込まれたちー坊は「もし私たちが日本人同士だったなら、お互いのことを知るために、こんなにも一生懸命になっただろうか……」といったメランコリックな気分にどっぷりハマっちゃいました。

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事