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ロマンチックな街チェコで「リアルお医者さんSEX」

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。 今回はチェコで病気隔離中に体験しちゃった「リアルお医者さんSEX」! 皆さま、ごきげんよう。3月に流行ると噂のB型インフルエンザから生還したばかりのちー坊です。久々の高熱、辛かったっす。三十路ともなると、回復遅いのなんのって……もぉヘロヘロですわ。というわけで今回は、病床において薄れゆく意識の中で思い出した、海外インフルエンザ話をお送りします。 チェコの首都プラハは数々の戦火をくぐり抜け、1000年以上も前の歴史的建築物をいまに残す古都。街の真ん中には、同国の作曲家スメタナによる名曲「わが祖国」のモチーフとなったモルダウ川が悠然と流れるメチャクチャ美しい場所です。歩いてるだけでうっとり、空気吸ってるだけでクラクラしちゃうほどロマンチックなんです~。

マスクしてるからキスはもちろん、オーラル愛撫は皆無。スタニスラフ曰く「インフルエンザウィルスは鼻と口から感染する」らしいっす。だから口を使うのはNGなんだってさ。なるほどね~。逆に言えば、そこだけ気をつけておけば、たとえオマンチョ×オティンポの粘膜ガッチンコしたって感染しないわけですな。先生、勉強になりまーす★

マスク、ゴム手袋、白衣で武装した本物のドクターとする「リアルお医者さんSEX」は、病み上がりのちー坊を相当コーフンさせてくれました。あまりにドキドキワクワクして「あぁ……また熱出ちゃうかも……」って思いましたから。だって、こんなにもマジなコスプレってないですよね? モノホンだし臨場感ありすぎだろーーっ! 臨場感といえば、アンティークなベッドが、ガッチンコのたびにギシギシいってたのも、なかなか良かったです。普通の状況ならば、イライラするだけのギシギシだって、背徳感と興奮を煽るのにひと役買ってくれたワケです。まぁインフルエンザでボーッとしてただけかもしれませんが……。

なお、無事に退院許可が出た数日後、プラハの街中でスタニスラフとデートしたんですが、あれですね、ゲレンデマジックならぬ“お医者さんマジック”も存在するんですね。カジュアルな普段着姿だった彼に会っても、ちー坊は全くコーフンできませんでした、残念ながら。セックスだって断っちゃいましたから。ごめんよ、スタニスラフ。

最後になりますが……、皆さんは海外旅行に行くとき、ちゃんと医療保険に入ってますか? これはすごく大切なことです。絶対に入ってください。ちー坊はどんなに短期の旅行でも、ケガや病気、携行品の損害をもれなく保障してくれる保険が付いたクレジットカードを必ず持っていきます。最近では年会費無料なのにしっかり海外旅行傷害保険が付帯したカードもあるので、国外旅行の予定がある人はパスポートと一緒にいますぐ作ってくださいね~。

次回は、ちー坊が傷害保険の大事さを身をもって経験することとなった出来事をご紹介しまーす。


プラハ市内の観光スポットで出会った民族衣装の女のコたち。チェコ人、全体的にレベル高かったっす!



真ん中を流れてるのが有名なモルダウ川。ウソみたいにヨーロッパっぽい町並みでしょ?



この写真、ヤバくないですか? 全体が世界遺産になってる歴史地区の旧市街広場にて。あまりにも美しいので、誰が撮ってもこんな素敵写真に仕上がります。左にあるのが天文時計です




イエローキャブ・ちー坊

男漁りのための一人旅歴15年のアラサー独女。無類の男好きで好奇心旺盛なO型。訪れたことのある国は60カ国以上、喰った男の数は300人以上。学生時代は長期放浪型のバックパッカー旅行、社会人になってからは短期集中型の弾丸旅行で男狩りを楽しんでいる。

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