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第6回 同窓会で初恋の彼に再開

美少女専門メーカー・アリスJAPANが満を持してお送りする“最胸アイドル”長瀬麻美ちゃん。妄想大好きの彼女があんなことやこんなことを妄想しちゃう本企画。今回は春ということで同窓会をテーマにしてみました。

美少女専門メーカー・アリスJAPANが満を持してお送りする“最胸アイドル”長瀬麻美ちゃん。妄想大好きの彼女があんなことやこんなことを妄想しちゃう本企画。今回は春ということで同窓会をテーマにしてみました。

こんにちは、アリスJAPANの長瀬麻美です♪ もうすっかり春らしくなってきましたね。
春といえば、出会いと別れの季節。皆さんも学生時代のことを思い出したりして甘酸っぱい気持ちになっている人もいるんじゃないでしょうか。
さて、そんなわけで今回の妄想は、高知県のケンタさんのお便りをヒントにして考えてみました。








高校を卒業して10年と少し。地元を離れて大分経ち、あの頃のことも忘れかけていた私が、初めて同窓会に出ようと思ったのは、その年に離婚をして少し人恋しくなっていたからかもしれません。

数年ぶりに帰った久しぶりの地元。その日、会場となったレストランは、懐かしい顔で一杯でした。私もひとしきり挨拶をしてから、壁にもたれてワインを飲んでいました。すると向こうから忘れられない顔がやって来たんです。
サッカー部のMくん。同じクラスだったけど、あまり話したことのない人。でも、私にとっては大事な想い出の人。

「久しぶりー。俺のこと覚えてる? Mなんだけど」
「もちろん、覚えてるよー」
彼も地元を離れていて、10年ぶりに地元へ戻ってきてこの同窓会に参加したそう。卒業以来初めての再会だったけど、彼もバツイチだったこともありすぐに話は盛りあがりました。

「俺さあ、実は麻美のこと好きだったんだよね」
彼がそう言ったのは3杯目のカクテルを飲んだ時でした。
「もう、何言ってるのよ~」
なんて言ってみたけど、実はドキドキしていました。私も彼のことが好きだったから。いつの間にか、同窓会は終わりに近づき、みんな2次会の会場に移動しようとしていました。

バツイチなのに初体験みたいなトキメキ…

「2人で抜け出しちゃおうよ」
彼はそう言って私の手を引いて会場を後にしたんです。

2人で夜道を歩きながら昔の話をします。
「そう言えば、昔、教室で麻美が定期をなくして2人で探したことあったよね」
これは私にとっては忘れられない想い出。教室で定期を無くして、家にも帰れず困っていた時に、通りがかった彼が、一緒になって探してくれたの。彼の姿にキュンとなって、それ以来彼のことが気になってしまうようになりました。結局、卒業まで告白なんてできなかったけれど……。

そんな彼といま2人きり。
30分後、なぜか私たち2人はホテルにいました。
彼の唇が触れた時、私はまるでファーストキスみたいにときめいてしまいました。自分でも、バツイチで“なにをいまさら”と突っこみたくなるけど、どうしても恥ずかしくなって……。
「電気消してよ」
「やだ。だって麻美の身体見たいもん」
結局、常夜灯の薄明かりですることに……。心臓がドキドキしてしょうがない。初体験でもこんなじゃなかったのに。

彼の下半身に私が手を伸ばすと、アソコはもうカチカチになっていました。私はそれがとても愛しくて、その硬くなっているモノにキスをして口に含みました。
舌で先っぽに触れると、彼はもう堪えきれないように
「麻美の中に挿れたい…」
と呟いたんです。

そして、彼が私の中にゆっくり入ってきました。間近に見える彼の顔は真剣そのもの。
そう言えば、私の定期を探しているときもこんな顔をしていたなあと思ったり。
まるで私と彼は初体験のカップルのように、恥ずかしくて、楽しくて、拙いけれど最高に素敵なセックスをしたんです。

次の日の朝、お互いの身体には沢山のキスマークだらけで、恥ずかしくて目が合わせられないほどでした。
そして、駅に行って「またね」って言って別れました。

来週は彼とデートすることに。
お互いもう30歳なのに水族館でデートなんて、まるで高校生みたいだけど(笑)。

いかがでしたか? 私も妄想しながら、初恋の人を思い出してみたり……♪ こんな素敵な再会って憧れちゃいますよね!

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