2015年03月10日 00時00分 公開

ビール大好きな35歳巨乳妻の火照った胸元にアレをズッポリ差し込み……

• 桃色コラム

• 出会い

神奈川県某市在住の日刊大衆委託記者（38歳・バツイチ）。最近、ハタと気がついたことがある。仕事を早めに上がれたとき、自分は「なにもしていない」のだ。酒を飲みながらテレビを視るのもいいが、休日までコレだと、さすがにやばいかも……。そう思って女性との軽い出会いを探したのだが、これが意外に難しい。 同年代のシングルアラフォー女子は、結婚という言葉に異常に敏感なため、婚活パーティは真剣すぎてちょっと重い。合コンなんて１年に１回あればいいほう。軽めであって楽しめる出会いというのは、なかなか難しいのである。 そこで目をつけたのが、最近流行りの出会い系サイト。とにかく人数が集まっているので、好みの女性と出会えるハズなのだが、実はサイトも星の数ほどある。中には怪しげなサイトもあるのだ。

神奈川県某市在住の日刊大衆委託記者（38歳・バツイチ）。最近、ハタと気がついたことがある。仕事を早めに上がれたとき、自分は「なにもしていない」のだ。酒を飲みながらテレビを視るのもいいが、休日までコレだと、さすがにやばいかも……。そう思って女性との軽い出会いを探したのだが、これが意外に難しい。

同年代のシングルアラフォー女子は、結婚という言葉に異常に敏感なため、婚活パーティは真剣すぎてちょっと重い。合コンなんて１年に１回あればいいほう。軽めであって楽しめる出会いというのは、なかなか難しいのである。

そこで目をつけたのが、最近流行りの出会い系サイト。とにかく人数が集まっているので、好みの女性と出会えるハズなのだが、実はサイトも星の数ほどある。中には怪しげなサイトもあるのだ。

実は年末、ちょっと名の知れた月額2900円という定額制出会い系サイトに登録してみたのだが、とにかく毎日、10通以上の新規メールが来るのだ。しかも明らかにひやかしと思えるメールが９割以上……これに辟易し速攻解約してしまった。

そんな痛い目に遭いつつ、記者がここ数ヶ月でたどり着いたのが、「First Love」という出会い系サイトだった。男性会員約52万人、女性会員約48万人という、知る人ぞ知る、巨大出会い系サイトだ。「First Love」のトップページには、記者が痛い目にあったような「突然料金が発生する」ことは一切ない、と明記されている。この文言、特に初心者にはかなり重要だ。安心して出会いに集中できるからだ。

登録は一回のメールのやりとりがあるだけで簡単。自分の住んでいるところと近い女性の掲示板が、ものの５分で見られるようになるのも、いい。

記者が狙ったのは、『メル友のみ募集』とか、『セフレはいりません』というコメントをしている女性。ここ数ヶ月の経験から、実はメール文面でハードルが高い女性は、逆に仲良くなれば友人のように付き合ってくれるのだ。そんな女性の投稿に猛アタックを開始した。

そのなかで、
『リアルな出会いは求めてません　いきなりのHな話もムリなので、援助系の方はお断りします』
という投稿をしていた、まきさん（35歳）とのメールが盛り上がった。重度の花粉症を持っているという共通項があったのが幸いしたのだ。同じ日に同じ公園でひどいくしゃみと鼻水にやられた、という話題が決定打。ご近所検索に感謝、である。

まきさんは記者同様、お酒をよく嗜むというので、互いの職場からちょうど等距離にある東京某所の立ち飲み屋で軽く「初めまして飲み」をすることになった。ここまで４日。このサクサク進む感じは驚異的だ。記者が試した他のサイトでは体感できないものだと断言していい。

「あ、こんばんわ」
と某私鉄の改札に現れた彼女。おお～…。かなりの巨乳でびっくり。しかも人妻さんだというから２度驚きだ。

「ダンナは地方出張が多いんです。だから月の半分位はひとりでヒマで。軽く飲めるお友達を探してんですよお～（笑）」

とのこと。海外ビールが大好きというまきさんは、飲むペースが超ハイペース。あっけに取られつつも、とにかく乳に目が行きがちの記者に笑いながら、

「そんなに胸大きいですか？　私」

というので、大きいよね、というと、

「みんな言うんですよお。でもね、胸の間に挟んであげたこと、パイズチでしたっけ？　一度もないの。どういう感じなのかなぁ……」

というので、テーブルにあったガラスの塩の容器を挟んであげた。ちなみに、パイズリである（笑）。

「あんっ、冷た……い。なるほど、こんな感じなのかあ。ん？　なんか……乳首擦れてヤバイかも……（笑）」

と身をくねらせて笑うまきさんは、ちょっとMッ気がありそうだった。

「あの～、これからお時間あれば、２人きりでゆっくり話しません？」

というまきさんと、初めてながら終電までまきさんの巨乳を楽しんでしまった記者であった。

……という訳で、持ち出し０円でサクっとガールフレンドをゲットした記者。仕事絡みの飲み会とは全く違う、ちょっとドキドキする出会いであった。

登録、退会その他は無料の、「First Love」。無料なのは記者が実証済みなので、まずは登録しよう。放置したとしてもランニングコストが掛からないので、急かされずいつでも気が向いたときに使える、ちょっとワガママな中年にこそオススメのサイトといえるだろう。