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都市部で急増する女だらけの盗撮グループ驚愕手口を追う!

こんなニュースを見た記憶はないだろうか。 「学校教諭、スカートの中を盗撮した疑いで逮捕」 あるいは、「女性のスカート内を盗撮したとして警察官を逮捕」 この手のニュースを耳にしても、もはや衝撃とは思わない。それは読者諸兄も同じような感想を抱かれるのではないだろうか。 社会の範たる教師や警察官の愚行が耳慣れてしまうというのは、まったく情けない話だ。だが、こんな話なら、どう思われるだろう。 「駅や百貨店でスカートの中を盗撮する女性グループがいます。同性なら警戒されないし、まずバレないと、今、彼女たちはかなり活発に動いています」

女子大生がバイト感覚で盗撮

待ち合わせの場所に現れたレミ(21)は、ギャル系というこちらの予想に反し、清楚系のお嬢様だった。
駅近くの百貨店の喫茶店で、「スイーツを食べてもいい?」と聞く彼女は、どう見ても普通の女子大生である。そんな彼女が、なぜ盗撮に手を染めることになったのか。それこそが、奈津実の言う"ウルトラC"なる非道な実態でもあった。
「以前、ミニスカをはいて歩道橋の階段を上っているとき、背後でシャッター音がして……撮られた!? と思ったら、後ろにいたのが奈津実さんだったんです」
と、レミ。つきあって間もない恋人にフラれ、落ち込んで街を歩いていたときのことだったという。

「そのとき"今、私のスカートの中……"って、言ったら、"ごめんね。あんまりかわいかったから"って。相手は女性だし、悪い気もしなくて。お詫びにお茶をご馳走するって、連れていかれたのが、ホテルのスイートルームだったの」
気づくと、レミはベッドの上で、奈津実と絡み合い、最後はあられもない姿をさらしていたのだとか。

「ちょうど寂しい時期だったし……。もしかして怖い男の人が出てくるんじゃないかって、警戒していたので、奈津実さんだけだとわかって、少し気が緩んだのかも」
この呆れたレズ行為の後、奈津実が裸のレミの写メを1枚撮り、「あなたもスマホ1台で、お小遣い稼げるよ」と持ちかけてきたのだ。

スマホ1台でお小遣い……これが盗撮の入り口だった。女子大生には女子大生ならではのニーズがあり、学校の階段で撮った写メを、奈津実は喜んでくれた。
「学校の階段は、ホントにスマホを見てない人のほうが少ない。シャッター音が出ないアプリもあるし、絶対にバレないですよ!」

レミは、まるで攻略したゲームについて話すかのように、声高にそう言った。
このレミの言葉、そして〈スマホ1台でお小遣い〉なる声を聞き、冒頭のエロカメラマン氏の嘆きを思い出した。
「昔は盗撮風の写真を1枚撮るにも、ビデオカメラにピンホールレンズをつなげて、それを隠すメッシュ生地の黒バッグを用意してと、手間もコストもかかった。最近はスマホひとつあれば、それができてしまう。我々の仕事が減るわけですよ」

後日、レミを紹介してくれた礼を奈津実に言った。
「まだ、いろいろな年齢の女性がいるので、話を聞きたければ言ってください」
と、彼女は答えた。どうやら、想像以上に、奈津実のグループの活動範囲は広いようだ。
確かに「スマホ1台でお小遣い稼ぎ」という言葉は、レミのように、心にスキマができた女性にとっては甘言なのかもしれない。
しかし、レミは、
「写真1枚で800円ももらえる。それって飲食店のアルバイトの時給くらいですよね。もう普通のバイトなんかやってらんないよ」
と言っていた。しかし、奈津実はそれを1枚1000円にして10枚単位で売っている。
年若い女を甘言で惑わせ、時に痴態までさらさせ、さらに小額とは言え、ピンハネまでしているとは、もはや非道というほかない。

そして、もちろん同性の女であるから許されるということでは断じてない。
"スカートの中"に興味が尽きない世の男性の一人として、盗撮だけはするまいと、心に誓う次第であった。

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