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- 編集部ガチ体験 AGA治療でフサフサ日記 第2回
45歳、妻子持ち、当サイト編集部員。家族にも仕事にも恵まれたが、ただひとつ、髪の毛にだけは恵まれなかった…。俺の髪は、このままどんどん薄くなってしまうのか? いや、あきらめちゃいけないんだ!!
45歳、妻子持ち、当サイト編集部員。家族にも仕事にも恵まれたが、ただひとつ、髪の毛にだけは恵まれなかった…。俺の髪は、このままどんどん薄くなってしまうのか? いや、あきらめちゃいけないんだ!! 決心した男の、髪の毛を取り戻すための闘いが今始まるーー。アラフィフど真ん中のサラリーマンSが送る魂の「AGA治療」実践ルポ。ストップ・ザ・AGA!!
ついに、この日がやってきた。新宿の雑居ビルに「ヒルズタワークリニック」の文字を確認した私は、エレベーターに乗り込むと同時に7Fを押した。そう、生まれてから45年、私はついにAGAについて専門医のカウンセリングを受けることにしたのだ。AGAについての自覚は長年あったが、専門医に診てもらうのは、もちろん初めてのことである。緊張と期待が胸の中で交錯する。
「すみませーん。予約していたSですけど」
ドアを空けると、受付にいた男性が「Sさま、お待ちしてました」と迎えてくれた。こういうとき、受付が女性でないのは正直ありがたい。
待合室で数分待たされた後、名前を呼ばれ、いよいよカウンセラーによるカウンセリングが始まった。
「こんにちは。本日担当させて頂きます滝沢と申します。今回、薄毛のご相談ということでお越しいただいたわけですけど、今までご自身で気にされたことはありますか?」
「あります」
私は、元々、天然パーマだったが、チリチリ感が年齢とともに強くなってきていること。20代の頃はまだ平気だったが、30代になってから汗をかいたりすると、かなり地肌が見えるようになってきたことなどを話した。
「普段いちばん接してる方って、奥様か会社の方だと思うんですよね。何か言われたことってあります?」
「会社の人間にはさすがに言われないんですけれど、大学時代の友人なんかには、やっぱりこう『だいぶ薄くなったね』と言われますね。お互いに薄毛自慢といいますか。まぁ正直に言ってくれるのは、友人だけだったりするんで」
「今までご自身で、髪の毛に何かしたことってあります?」
「発毛剤だけです。一昨年ですかね。リアップのX5を使ってみたんですけど、1本なくなったらやめました。今はもう使ってないです」
「どうでした?」
「いや、見た目が変わったかっていうと、全然。ただ、ハリは良くなってきたというか、弾力は出たかなと。そんなに目に見えて効果があったわけではないですね」
そんなやり取りを重ねたのち、気になっているのは前頭部と頭頂部だと伝えると、先生は私に「ちょっと前屈みになっていただけますか?」と言ってきた。クッ…要するに薄毛の確認をさせろということか。屈辱的といえば屈辱的だが、これもすべては髪のためだ。私は素直に頭を下げた。
(30秒経過)
「はい、ありがとうございます。薄毛の状態って、いろいろレベルがありましてですね、実は1から7まであるんです。で、日本人男性の特徴としては、7段階が3種類にわかれているんですね。一気にドンといくというよりは、当然徐々に、ひとつひとつ進んでいくんですけれど、Sさんの場合、現状ここらへんまで来ています」(※下記参照)
先生の指は、4と5の間を指していた。えっ、俺、こんなにキテるのか…!? 覚悟していたとはいえ、いざこうして具体的に指摘されると愕然とする。
「Sさんの場合、広域において、全体的に薄くなってきているという状態です」
「先生、なんとか復活させたいんです! 頭頂部とか薄毛を目立たなくするために、今は髪を短くするしかないんですよ。もう一回伸ばしてみたいんです!」
思わず我を忘れて、懇願していた。
「なるほど。えっとSさんは、タバコと…お酒もやられるんですね」
「はい、すみません。タバコはお酒を飲んでないときは吸わないんですけど、飲んでるときは吸っちゃうんですよね。お酒はかなり飲みますね。1日に1~2リットル、なんでも飲みます」
「わかりました。では、まず治療の話をしていきますね」
来た…。ついに治療の話だ。私(の髪)は生まれ変われるのか? いや、生まれ変わるんだ!!
(次回に続く)
編集者が送る ガチの育毛プロジェクト ブログ
ヒルズタワークリニック
URL:http://www.htc-aga.jp/
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