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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

男と女のトラブル"を一番よく知っているのは様々な事件を扱う警察関係者ではないだろうか。そんな彼らの記憶に残る"色っぽい事件"の数々を一挙公開!

警察が外部に知られたくない"お色気事件"その1 意外に多いのが盗撮・痴漢・下着ドロ

警察が外部に知られたくない"お色気事件"には、警官自身が起こし、表に出ないものも多いようだ。
駅や車内での事件を担当する鉄道警察隊のOBが、耳に入ったそうした事例をこっそり話してくれた。
「駅構内でバッグにビデオを仕込み、女性のスカートを下から撮っている不審者を同僚の一人が捕まえたら、本部の管理部門の警部補だったというんです。女性から被害届も出されたんですが、監察が彼女を口止めしたので表沙汰にはなっていません。彼は警察を退職したという話です」

また、こんな事件についても話してくれた。
「"50歳ぐらいの坊主頭の男が、いつもチカンをしている"との投書があって、車両に乗り込み、警戒していると、投書にあるような風貌の男が女性の体に触れていました。それで、その男が駅で降りたとき、"いい加減にしてください"と注意したと言います。なぜ、注意だけで終わり、現行犯逮捕しなかったかというと、彼の仕返しが怖かったからなんです。実は、この男、某警察署の署長でした。彼の悪行は以前から噂され、投書が届いたときも署長ではないかとピンときたようです」(前同)

署長でなくても、警察は身内を厚遇するようだ。
元・所轄署刑事は、自分が担当した下着泥棒事件での不可解な結末について、こう証言する。
「逮捕状は取ったのに、被疑者がある警官の弟だったせいか、揉み消されてしまいました。それだけならまだしも、数年後、その弟が警官に採用されたときは、さすがに呆れました」
警官による不祥事は、軽い場合は厳重注意、停職などで済む。しかし、重い場合でも事件にならないこともあるという。
「こうした厚遇は"外部に漏らすなよ"という、いわば"口止め料"みたいなものではないでしょうか。なにしろ警察は、社会の秩序と治安を守る一大組織。そうした警察では、不祥事はあってはならないことなんですから」(前同)

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