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新聞が報じない「男と女のトラブル」 警察お色気B級事件

男と女のトラブル"を一番よく知っているのは様々な事件を扱う警察関係者ではないだろうか。そんな彼らの記憶に残る"色っぽい事件"の数々を一挙公開!

男と女のトラブル"を一番よく知っているのは様々な事件を扱う警察関係者ではないだろうか。そんな彼らの記憶に残る"色っぽい事件"の数々を一挙公開!

今年6月21日深夜、歌舞伎町・旧新宿コマ劇場の前で、若い男女が集団で昏倒していた"事件"は記憶に新しい。彼らの中には衣服がはだけ、パンティが丸見えの女性もいたという異様さだった。
大騒ぎとなった、この一件、2つの大学のテニスサークルの合コンで過度に飲酒したために起こったもので、学生2人が病院に救急搬送された。
結局、どちらのサークルも廃部となったが、違法薬物などの使用は認められず、刑事事件には問われなかった。どうやら互いにモテたいという下心から深酒するに至ったものらしい。
だが、これは氷山の一角。表面化していない"お色気事件"が山とある。それらを世情に詳しい警察関係者に匿名で教えてもらった。

捜査員が暴き出した"仰天お色気事件"同じ団地の人妻20数名がソープでバイト

まずは最近、ますます広がっていると見られる覚醒剤の絡む事件から――。証言するのは、かつて薬物を取り締まっていたという元・警部補だ。
「発端は"近頃、ソープ街に本物の人妻が何人も働いていて、素人らしいウブなサービスがまたいいんだよね"という街の噂でした。"素人っぽい人妻が何人もソープで"というのは珍しいことなので、何かあると思ったんです。それで、内偵を開始すると、ある一人の人物に行き着きました」

それは、どこにでもいるような中年の女性だった。
「彼女は、健康食品の訪問販売員を名乗って団地を個別訪問していたんです。そして主婦一人だけの家に上がり込み、"これを飲むとダイエットになる。子宝に恵まれる"などと言葉巧みに誘い、その場で主婦に覚醒剤を与えていたんです。"自分は元看護師で、これは栄養剤"と偽って……。ところが、彼女の背後には、なんと暴力団組員の気配があったんです」(前同)
栄養剤と称する液体は、最初は無料だったが、その後、値段が上がっていったという。そして、主婦らが中毒になり、覚醒剤を買うおカネもなくなった頃、暴力団組員が登場するという筋書きになっていたのだ。彼らは昼間の時間帯だけのソープ嬢の仕事を斡旋し、団地と風俗街をバンで送り迎えしていたという。
「覚醒剤中毒者特有の症状で、団地妻は性欲満々。素人っぽさに、そうした魅力が加わり、ソープ街で人気を集めていたんです」(同)
ところが、警察の動きを察したのか、組員らは手を引いてしまい、摘発には至らなかったという。

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