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ネパールの川岸で「テントSEX in 暴風雨」に大興奮の巻!!

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきた色んなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。 今回レポートするのはネパールで体験した恐怖の「テントSEX in 暴風雨」!

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきた色んなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。
今回レポートするのはネパールで体験した恐怖の「テントSEX in 暴風雨」!

インドの北、中国の西に位置するネパール。何と言っても世界最高峰のエベレストとそれに連なるヒマラヤ山脈が有名ですね。7000メートル級は普通、エベレストにいたっては8848メートルと”富士山2個重ね”を軽く超える高さ。もぉ日本人的な感覚で言うと、何が何だか分かんないけど、メチャクチャ高い山なワケです。あと意外と知られていない事実ですが、ネパールの南には仏陀生誕の地ルンビニもあったりします。

ちー坊が拠点としたのは首都カトマンズ。標高1300メートルの盆地に栄えているんですが、緯度が奄美大島と同じだから暖かくて過ごしやすかったのが予想外です。予想外といえば、何となく勝手に山に囲まれた空気の美味しい牧歌的な街をイメージしてたんですが、実際はかなり広い上に人や車でごった返していて、排気ガスのせいでマスクが欠かせなかったのも予想外でした。

ちー坊のネパール旅行の主な目的は「大自然を満喫」。そんでもってあわよくば「男のコと夜のガッチンコ試合」だったんですが、ナントその両方を同時に満たすアンビリーバボーな事件が起きちゃったんで、この場を借りて報告していきまーす。

ヒマラヤから流れ出る豊かな川でリバーカヤックを楽しむべく2泊3日のキャンプツアーに行った時のこと。皆さん、突然ですが先日ネパールの山岳地帯で季節外れの暴風雨が原因で超大規模雪崩が起きたってこと、ご存知ですか? 悲しいことに日本人カップル2名を含む40名もの命が犠牲となってしまったネパールトレッキング史上最悪と言われる雪崩のことです。

ちー坊のキャンプ2日目が、なんとその日だったんです! んでもって、ちー坊が滞在していたキャンプサイトは雪崩現場から少し南に下った川岸だったんです…。オーマイガーとはこのコトですね、ガクガクブルブル。

その日は15時ぐらいから小雨が降り出しました。10月のネパールは乾期なのでネパール人の先生たちも「珍しいね~」なんつって、特に気にするワケでもなく日暮れまでカヤックの練習に明け暮れたんです。しょっちゅう転覆しちゃうから常に全身ズブ濡れ状態なんで、雨だって全然関係ないんすよね~。

日が暮れたらご飯食べて酒飲む他に、特に何もすることがありません。部屋だって川から10メートルの所に張られたシンプルな2人用テントだから、戻ったところで何もすることが無いんです。真っ暗だし。その夜も徐々に激しさを増す雨を少し気にしつつも、カヤック先生たちと仲良く呑んだくれてました。

すっかり出来上がったちー坊とカヤック先生のスレシュ(27)が、テントにシケ込んだのは22時過ぎ。「テントSEX」は質の良いマットを敷かないと身体中が痛くなってしまうのが玉に傷ですが、逆にそれさえクリアできれば割と快適です。むしろ空間が狭いので自然で心地良い密着感さえ味わえます。あ、自分でテントを設営する時は、ペグの打ち込みと張り綱はしっかりやって下さいね。激しくガッチンコすると風がなくてもメチャクチャ揺れて、最悪テント崩壊しちゃうんで。

ファースト・ガッチンコを終えて爆睡状態に入った2人に緊急事態が告げられたのは、深夜1時頃だったと思います。キャンプサイトの管理人さんがテントに侵入してきて「起きろー! 逃げるぞ~!!」と叫んでるんです。「何のこっちゃ!?」と思いつつテントを這い出してみると、さっきまで10メートル先にあった川がわずか3メートルの場所まで増水してるではありませんかっ! しかも雨はさらに強さを増してるし、風もすんごい吹き始めてます。正直に言うとちー坊、この時ガチで「やべー、死ぬかも」と思ってジュワーッと失禁しました…。

とは言え、この時ちー坊たちが採れる選択肢は皆無に近く、テントと荷物を高台に運んで夜明けまで待つことしかできませんでした。心細さからスレシュに一緒に寝てくれるように懇願すると…まんまとリアルな「恋の吊り橋効果」が働いたんでしょう、セカンド・ガッチンコはとんでもなく激しく盛り上がりました。さらに、非常に強い風や雨の中で本来の動物的野性まで完全覚醒しちゃったようで、本能のおもむくままにパッコパコに没頭しちゃいました~。「テントSEX in 暴風雨」意外と楽しぃ~!!

翌日ーー。まだ雨は降り続いていたものの風は止んでいたので、ローカルバスも運行していました。ちー坊も予定通りバスでカトマンズに戻ることにしました。次なる恐怖体験が待ち受けていることも知らずに…。

キャンプサイトーカトマンズ間は約4時間の道のり。「いろは坂」の100メートル断崖絶壁バージョンとでも言えそうな1車線の国道が山間を縫うようにして結んでいるんです。その間には今年の8月に大規模地滑りを起こし、約150人以上が生き埋めとなったままの被災地もあります。この被災現場、往路は問題なかったものの、復路は雨の影響でとても車が通れる状況ではありませんでした。地盤が緩みきっていて、いつまた地滑りが起こって二次災害が発生してもおかしくない状態だったんです。

ちー坊が下した決断は、一刻も早くバスを捨てて地滑りエリアを脱出する、というものでした。今思い返してみても、これは懸命な判断だったと思います。ぬかるみと雨に耐えられる装備を整えると、すぐさまリュックを背負い歩き始めました。生き埋めの恐怖と戦いながら地滑りエリアを歩くこと1時間、無事に脱出することができました。全身泥んこ&ビショビショでしたが、生還できたことが何よりも嬉しかったな~。

ちなみに、ちー坊が捨てたバスは完全にスタックしてしまい、乗務員と一部の乗客はあの日から2昼夜を被災地のど真ん中で過ごしたそうです。その間に何度か小規模な地滑りが発生し、車体に3つほど大きな岩が当たってボッコリ穴が開き、全く生きた心地がしなかったそうです。この件に関しては、さすがのちー坊も冗談が言えなくなるくらい本当に本当に怖かったです。

というワケで、「どんだけよ!?」ってなぐらい限界まで「大自然を満喫」しまくったネパール旅行となったのでした。この経験を通じて辿り着いたのは【命あってのガッチンコ】という真理なのでございます。皆さまも、くれぐれもお気をつけくださいますよう。あと「恋の吊り橋効果」は本物なので、敢えてスリリングな状況を作るのは手かもしれません。でもでもその際は、あくまでも”安全な”スリルにしてくださいね~!


カトマンズの綺麗なお姉ちゃんたち。美人さんが多かったっす!



移動前のちー坊のテントがコレ。奥に見えるのが増水して大暴れした川



真ん中がスレシュ先生。カヤックの腕前はワールドクラスなんだそう



脱出した地滑り現場。真ん中をヨチヨチ歩いてるのがちー坊なんですが…地獄絵図みたいでしょ?



イエローキャブ・ちー坊

男漁りのための一人旅歴15年のアラサー独女。無類の男好きで好奇心旺盛なO型。訪れたことのある国は60カ国以上、喰った男の数は300人以上。学生時代は長期放浪型のバックパッカー旅行、社会人になってからは短期集中型の弾丸旅行で男狩りを楽しんでいる。

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