2014年11月17日 09時00分 公開

こんなに違う！ 20代～50代「女の性感帯」大調査

• 桃色コラム

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本誌の取材で、女の性感帯は年齢とともに変化することが判明。その謎を解明し、本誌は年代別の「究極愛撫術」を導き出すことに成功した！

本誌の取材で、女の性感帯は年齢とともに変化することが判明。その謎を解明し、本誌は年代別の「究極愛撫術」を導き出すことに成功した！

20代「クリ＆乳首のＷ攻撃でイク！」

なぜ、年齢によって性感帯が違うのか。
「女性の性感においては、女性ホルモンの"エストロゲン"の分泌が大きなキーワードとなります。一般的に、女性は初潮を迎える頃からエストロゲンの分泌が高まり、２０代後半から３０代にかけてピークに達します」
と説明するのは成城松村クリニック院長の松村圭子氏。医学的な"女の旬"は２０代後半に訪れるという。
「この時期の女性は、肌の水分量も多く、もっちりと柔らかい。適度な皮下脂肪によって体つきも女性らしい丸みを帯びています。さらに膣内は濡れやすく、弾力性もあるので、締まりが一番よい年代と言えます」（前同）

男としては抱き心地、ハメ心地満点ということになるが、性感帯となると話は変わってくる。ＡＶ女優から素人娘まで約７５００人の体を知っているＡＶ男優の、しみけん氏はこう語る。
「僕の経験では２０代でナカ（膣）でイク女性は少ない。７割近くが性感帯をクリトリスと乳首と答えており、まだ膣性感は開発されていないんですよね」
個人差はあるが、基本的に女性の性感は、性体験が増えるにつれて、クリトリスから、膣内にあるＧスポット、子宮口付近にあるＰスポットと、手前から奥へと開発されていくという。まだ年齢的にも若い２０代は、３０代、４０代に比べて当然、性経験は浅い。
「２０代の女性で、膣にペニスを挿入されると"痛み"を覚えるという悩みを抱えている人も少なくありません」（前出・松村院長）

そうなると、愛撫も挿入より前戯を重視したほうがいい。
「重要なのは、手持ち無沙汰にならないこと。男性は常に両手と舌を動かすのです。クンニのときも、両手で両方の乳首を攻めます」（前出・しみけん氏）
乳首とクリトリスが性感帯である２０代女性には、断然、この三点攻めが効果的なのだ。
さらに、秘技として、
「クリと乳首を攻める動きを同じにするといいですよ。舌を縦に動かしてクリを攻めているときは、乳首も縦に動かすんです。ちなみに僕の感覚としては、横なめより縦なめのほうが、女性は強い刺激を受けるようです」（前同）
強い縦なめと弱めの横なめの"強弱"をうまく使いこなして絶頂に導いてから、締まり抜群の２０代女性のオマ○コを味わってやろう！