2014年11月10日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」スタンガンで美人店員を襲撃　極悪居酒屋店長が卑劣中出し姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「彼女が全然、自分を受け入れてくれなくて……気がつけば、憎しみを抱くようになっていました」 法廷に引き出された男は犯行に及んだ心境をこう述べた。 男は居酒屋店長で、被害に遭った女性は同じ店でアルバイトをしていた専門学校生だった。 男は彼女のアパートに侵入して身を潜め、催涙スプレーとスタンガンで襲ってレイプを遂げたのだ。

事件調書

被害者　　居酒屋でバイトする専門学校生
犯行現場　被害者の自宅
犯行手口　部屋に侵入してスタンガン攻撃
レイプ犯　チェーン居酒屋の社員店長

「彼女が全然、自分を受け入れてくれなくて……気がつけば、憎しみを抱くようになっていました」
法廷に引き出された男は犯行に及んだ心境をこう述べた。
男は居酒屋店長で、被害に遭った女性は同じ店でアルバイトをしていた専門学校生だった。
男は彼女のアパートに侵入して身を潜め、催涙スプレーとスタンガンで襲ってレイプを遂げたのだ。

河本隆也（２８）は地方大学を出た後、新卒採用で居酒屋チェーンに就職して実家を出た。勉強が苦手だった河本はエリート銀行マンだった父親から"出来損ない"扱いされて育った。
そのせいか、他人に対して虚勢を張り、恨みや嫉みなど内面に暗い感情を抱え込む人間になっていた。
もちろん恋人はおらず、気軽に話せる女友達さえいなかった。しかしそのぶん、仕事に精を出して店長にスピード昇格。溜まる性欲は風俗で発散した。
店長に昇格して３年が過ぎた頃、河本の店に新たなアルバイトが入った。アニメ関係の専門学校に通う武井香菜さん（２０）。笑顔が愛らしく、スリムなスタイルも魅力的で、河本はすっかり惚れこんでしまった。

香菜さんは店のスタッフや常連客の間でたちまち人気者になったが、河本の独占欲に火がついた。
一方的な思い込みを募らせる河本は何かにつけて香菜さんに接近を図った。
優先的に休憩を取らせたり、シフト面でも優遇したり、みんなが嫌がるトイレ掃除まで代わったりした。しかし、すべて無駄だった。
まったく相手にされなかったのだ。
"店長のオレが面倒を見てやっているのに"
河本の中で怒りのような感情が湧き上がるようになった。そんな時、ある考えが浮かんだ。