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「やってはいけないSEX」目からウロコのNG集

アナタの性行為は間違っているッ!! ――という投げかけに、「そんなワケない」と鼻で笑う男性も多いことだろう。 だが、ちょっと待ってほしい。身勝手、独りよがり、思い込みなどなどの理由で、相手に悦楽どころか苦痛を与えている夜の営みは、驚くほど多いのだ。 そこで今回は、その道の権威の協力を得て、数々の「やってはいけないSEX」をご紹介しよう!

アナタの性行為は間違っているッ!!
――という投げかけに、「そんなワケない」と鼻で笑う男性も多いことだろう。
だが、ちょっと待ってほしい。身勝手、独りよがり、思い込みなどなどの理由で、相手に悦楽どころか苦痛を与えている夜の営みは、驚くほど多いのだ。
そこで今回は、その道の権威の協力を得て、数々の「やってはいけないSEX」をご紹介しよう!

第1部 「素人がしてはいけないAV奥義」

アダルトビデオの普及で、手軽に「他人のセックス」が観られるようになった一方で、日本人の夜の営みには「間違った知識」が植え付けられてしまった。
この第1部では、「素人がマネしてはいけないAVのワザ」を取り上げよう。
電子書籍『女性を狂わす超★快感セックス奥義』という著作もある、東風克智(こちかつとも)氏に話を聞いた。氏は、AV評論家として膨大な数の作品を観賞する一方、プライベートでさまざまなAVテクニックを試してきたという。
「アダルトビデオといえば、やっぱり"潮吹き"ですが、アレは男性にとっては憧れの行為であるものの、残念ながら女性の反応はイマイチなんですよね」

羞恥心や痛みが先立ってしまうようで、女性が快感を得るには相手に対する信頼が必要だというのだ。
「僕は初めて女性に潮を吹かせた際、誤って自分の顔に浴びてしまい、思わず"汚ねっ!"と口にしてキレられた、苦い思い出があります……」
なお、ベテランAV男優の吉村卓氏が、正しい潮の吹かせ方を教えてくれた。
「女性は寝ているよりも、体が起きている状態のほうが吹きやすい。もし合体した状態で吹かせたいのであれば、立ちバックや背面座位などの体位がいいでしょう。Gスポットを刺激しやすいし、これなら汁が飛び散っても顔に引っかかる心配はありませんから(笑)」

さて、潮吹きと並ぶAVの代名詞といえば、"ハメ撮り"。スマートフォンなどの普及により、ますますお手軽に"自家製ポルノ"を作ることが可能になったが、そこにはやはり落とし穴があるという。東風氏が遠い目をして思い出を語る。
「いきなり普通の女性に"ハメ撮りさせて"なんて言うと、ドン引きされて二度と会ってもらえませんよね。だから、たまたま知り合った女の子を温泉1泊旅行に誘ったんですが……」
温泉に浸かり、おいしい物を食べ、お酒を飲んでリラックス状態の女の子にハメ撮りを持ちかけようという戦略だ。この計画は功を奏し、いよいよ実行となったものの、
「ところが、これがなかなかカメラワークが難しい。騎乗位で、下からのアングルで彼女の動きを収めようとしていたら、揺れる画面を見ているうちに自分が酔ってしまい、吐いてしまったことがあります」
もちろんムードはぶち壊し。女の子は激怒し、せっかく準備したビデオの大半は「女の子に説教される東風氏」の姿が収められる結果になったという。

AVの中で繰り広げられるのは、あくまでも"見せるためのセックス"。カラミの際、ユーザーに状況を説明するため、男優がオーバーな反応を見せることが多々ある。そのほうが、女優のSっ気に火がつき、ノリがよくなるという利点もあるようだ。
「だから僕も、あえて大げさに声を出すことがあります。相手の女性も、最初はそれで高まってくれているのですが、調子に乗りすぎるとダメですね。フェラされているときに、男優の山田万次郎さんのマネをして、"やめてぇよぉ~、もう出ちゃうよぉ~"と情けない声を出すと、本当にやめられてしまう場合があります」(東風氏)
何事もやりすぎはよくないのだ。

AV男優は、いずれも特別な肉体鍛練を積んできた強者たち。一見、簡単そうに見えるテクニックでも、素人がそのままマネをしたら、痛い目に遭うケースも少なくはない。引き続き東風氏が、実体験を語る。
「"舐めダルマ"の異名を持つ斉藤修さんのマネをして長時間にわたり激しいクンニをしていたら、次の日、喉のあたりが筋肉痛に。舌の筋肉トレーニングの必要性を感じました」

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