2014年10月13日 14時00分 公開

実録「レイプ裁判」妻の不貞で自暴自棄になったエリート会社員の無差別強姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

受験戦争を勝ち抜いて一流大学を卒業し、誰もが知る大企業に就職したエリートが法廷に引き出された。男はお嬢様育ちの美女と結婚したが、ほどなくして妻の「秘密」を知ってしまう。

事件調書

被害者　　独り暮らしの美人看護師
犯行現場　被害者の部屋
犯行手口　被害者を尾行して部屋に侵入
レイプ犯　大企業に勤める研究員

受験戦争を勝ち抜いて一流大学を卒業し、誰もが知る大企業に就職したエリートが法廷に引き出された。男はお嬢様育ちの美女と結婚したが、ほどなくして妻の「秘密」を知ってしまう。彼女は幾人もの男たちと不倫を重ねていたのだ。結局、妻の不貞原因で離婚。そのショックで男は入院することになり、会社も辞めざるを得なくなってしまった。エリートから無職へと転落した男は自殺を考えるほど、自暴自棄になった――。


深田淳也（３５）は子どもの頃から勉強一筋で、一流国立大学に進学。卒業後は大手企業で研究員として勤務するエリートサラリーマンだった。しかし、勉強に集中しすぎてきたせいか、見た目には無頓着で、女性との交際経験はゼロ。女性経験は風俗だけで、職場の女子社員たちからは、「キモい」と陰口を叩かれていた。だが、そんな深田にチャンスがめぐってくる。職場の飲み会で隣の席に座った由貴さん（３３）が、酒を注ぎながら接近してきたのだ。由貴さんは有名女子短大の出身で、黒髪のロングヘアが似合う美女。これまで男遊びが過ぎたせいで婚期を逃し、焦っていた。

そんな彼女にとって、高収入のエリートサラリーマンで奥手の深田は、恰好の結婚相手だった。

飲み会の帰りがけに由貴さんが、「送ってもらえますか？」と言い寄ってきた。深田に断わる理由はなかった。タクシーで彼女のマンションへ。誘われるまま部屋に入った。

先にシャワーを浴びた由貴さんから、「はい」とタオルを渡された深田もシャワーを浴びた。

「もう遅いから、泊まっていってね」

一緒にベッドインした深田が由貴さんの大きな乳房を愛撫すると、あえぎ声を上げながらキスを求めてきた。舌を絡めながらパンティの中に手をグッと潜り込ませた。指でワレメを探り、ピチャピチャと音を立てた。あえぎ声が一気に高まる。極限まで反り勃った深田のペニスは暴発寸前だった。

「欲しいの。これを使って」

彼女が差し出したのはコンドームだった。準備のよさに驚く深田に、由貴さんが言った。

「だって、深田さんとはこうなると信じていたから」

コンドームを装着して、ヌカルミにイチモツを突き入れた。膣口がキュッキュッと締めつけてくる。肉襞の奥に導く動きに深田は感激し、たちまち果てた――。