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インカ帝国の首都で、「異常ストーカーSEX」の恐怖を体験!!

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきた色んなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。 今回は南米はペルーで経験してきた「異常ストーカーSEX」!

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきた色んなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。
今回は南米はペルーで経験してきた「異常ストーカーSEX」!

南米大陸の西側に位置し、かつてアンデス文明の中心地として栄え、ナスカの地上絵も擁するペルー。世界遺産ほか見るべきものが多いので、ちー坊的にはメチャクチャお勧めの旅行先です。哀愁漂うフォルクローレの調べや日系人のフジモリ元大統領でも有名ですね。

アンデス文明における最後の国家がインカ帝国です。伝説の王マンコ・カパック(名前が素晴らしいっすねー。無駄に連呼したくなる!)から始まったインカ帝国は、世界最高所の湖の一つ、チチカカ湖を中心に影響力を拡大し、数々の高度な文明を花開かせました。インカ帝国の最も有名な遺跡としては、マジで天空都市だったマチュ・ピチュがあります。ちー坊も旅人の端くれ、モチロン行って来ましたよ~。

とりあえずマチュ・ピチュへの玄関口であり、インカ帝国の首都でもあったクスコという街にIN。この街、アンデス山脈のど真ん中にあって標高3600メートルもあるんですけど、とにかく居心地が抜群にイイんです。街全体が世界遺産になってるだけのコトはあります。ちー坊がお世話になっていたのは、とある日本人宿。「日本人宿」は、宿泊客のほとんどが日本人だったり、共有スペースに日本語の本やマンガがどっさり置いてあったり、付属のレストランで和食が食べられたりする日本人には嬉しい宿泊所。世界各地に存在するんですが、ちー坊も時々利用します。

クスコにあるその日本人宿では、日本語ペラペラのペルー人青年ピサロ(18・仮名)君が働いていました。話し相手にも丁度イイし、なかなか気が利く好青年だったので、ちー坊はご飯に誘ってあげたりして仲良くしていたのです。結果、繊細な心に響く何かがあったんでしょうか、惚れられてしまいました。てゆーか、ハッキリ言うとピサロ君はちー坊のストーカーになりました!

尾行され、付きまとわれては追い回され、いついかなる時でも彼の視線を感じてしまう…。それはちー坊が初めて経験する世にも恐ろしい経験となっていくワケなんですが、今思えば、ピサロ君のストーキングには2段階ありました。それはSEXの前と後。はい、そーなんです。ちー坊、しっかりヤルことヤッちゃってたんです、あちゃー。

出会って1週間で惚れられ、2週間目に「まぁいっか、ヤッてみっか…」みたいな軽~い気持ちでガッチンコ。でもね、やっぱりガッチンコの最中から危険な雰囲気はあったんです。まず、全ての行為がく・ど・い☆ とにかく執拗。一般的に、男性は年齢を重ねるごとに愛撫が粘っこくなっていく傾向があるようですが、ピサロ君は若干18歳。ペロリンチョ愛撫なんてどーでもいーから「とにかくブチ込みた~い!」「1日最低10回は発射した~い!!」というお盛んな年頃だと思います。

ところがどっこい、「オメーは80歳のジーさんか!?」とツッコミを入れたほど、ちー坊のボディを、ちー坊のオマ●チョをそれはそれは偏執的なまでに舐め回しては弄り倒してくれたんです。最初の15分ぐらいは良かった。30分が経過して「アレ?」と思い、1時間経ったら「マジで!?」と驚き、1時間半で「ヤベーよ!」と恐怖のドン底ですわ…。まさに「異常ストーカーSEX」。正直、怖すぎて挿入ガッチンコしている間の記憶がございません。

「逃げれば良かったんじゃね?」と思ったそこのお兄さん。甘~い! ちー坊の手足は「一度使ってみたかったんだ」なんつって、奴が恥ずかしそうにが出してきた手かせ足かせでガッツリとホールディングされてました。しかも窓無しの部屋は内側から南京錠が掛けられ、鍵はシャワールームの天井裏に隠されてた始末…。奴は完全に確信犯で、ちー坊は罠にかかった子羊状態だったのです、シクシク。「異常ストーカーSEX」怖すぎるっ!!

もちろんガッチンコはこの1度きり。そして、その日のうちに黙って宿も変えました。でも奴は新しい宿まで蛇のように追いすがって来たのです。「こりゃもー、あかーん!」と荷物をまとめて逃げるようにしてクスコを出奔したちー坊なのでした。

この事件では色々と勉強させてもらいました。あまりにもテキトーにガッチンコしちゃいけないんだなぁ~とか。まぁ期待させるようなことをしたちー坊も悪いので、自業自得だったってことですね。くわばらくわばら♪ 皆さんもお気をつけくださいましネ。

ちなみに、この事件には後日談もあるんです。ピサロは、ちー坊が去って1ヶ月ほど後にやって来た旅行仲間・ともチャンと1ヶ月の交際であっという間に結婚。その半年後には、ともチャンの故郷関西に移住して生活することになったんです。その話を人づてに聞いた時は、そりゃービックリしました。本当に「あ、あいつが日本まで追っかけてきた…」と恐怖でブルブルしたもんです。とりあえず、ともチャンからの結婚報告メールや電話は完全スルー。今でも連絡取ってません。ともチャン、ゴメン。でもアナタの旦那が怖くて仕方ないの…。



マチュ・ピチュ見参。鳥肌立つほど素晴らしかったっす。写真前方に写っている険しい山にも登れるんですよ~





これが後ろに見えてた険しい山ワイナ・ピチュの頂上っす。最高に気持ち良かったけど、メチャクチャ隘路の2時間コースでした





ピサロ君(仮名)と。バレたらマジでヤバそうなので、奴の顔も自主規制しまーす




イエローキャブ・ちー坊
男漁りのための一人旅歴15年のアラサー独女。無類の男好きで好奇心旺盛なO型。訪れたことのある国は60カ国以上、喰った男の数は300人以上。学生時代は長期放浪型のバックパッカー旅行、社会人になってからは短期集中型の弾丸旅行で男狩りを楽しんでいる。

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