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[ニッポン変態図鑑] 秋はブーツの季節! こうして「匂いフェチ」はつくられる

こんにちは。良美です。そろそろ肌寒い日が多くなって、ブーツの恋しい季節になってきましたね。 M男性の多くはピンピールやロングブーツが大好き。踏まれたり蹴られたり眺めたりと、楽しみの幅が広いのです。 また、革と汗にムレた靴のなかの匂いが好き、なんて人は意外と多いものです。

こんにちは。良美です。そろそろ肌寒い日が多くなって、ブーツの恋しい季節になってきましたね。
M男性の多くはピンヒールやロングブーツが大好き。踏まれたり蹴られたり眺めたりと、楽しみの幅が広いのです。
また、革と汗にムレた靴のなかの匂いが好き、なんて人は意外と多いものです。

私のお客さまは最初から匂いフェチな人は少なく、プレイを続けていくうちに「匂いフェチ」になっていったように感じるわ。
あるころから、プレイをはじめるときに
「今日は、僕を換気扇(換気扇というか匂いを吸い取ってしまうから清浄機かしら)にしてください!」
なんていうような匂いフェチへと成長したけれど、匂いをかがせる「だけ」の行為はあくまでご褒美のときなの。

最初からご褒美だけを切り取ってあげてしまったら、プレイではなくただの作業になっちゃうのよね。
だから、踏まれたり蹴られたりといった工程を経て、ご褒美にたどりつくようリードしていくわ。
逆に、「匂い」がご褒美に感じるよう、プレイを苦しく辛く楽しいものにする筋立てを心がけておりました。
なんていうと、なにやら気取った頭脳プレイのように思われますが、たとえば太ももや足の裏で踏みつけて顔を圧迫し、呼吸を難しくさせたあと、圧迫をゆるめると酸素を供給できるわよね。
と同時に、鼻腔に匂いが入っていくの。酸素が肺に入って楽になったと同時に感じた匂いが記憶に残りやすくなり、それがあるとき「ご褒美の匂い」と感じるようになるみたい。
これはすごく単純で些細な例ですが。

匂いの記憶は印象が強くなるせいか、「匂いフェチ」は一度焼きつくとなかなか取れにくいようです。
みなさんはどんな匂いフェチがありますか? それはどんな記憶と強く結びついてるのか考えてみると面白いかもしれないわね。


良美
PROFILE
三十代前半の元SM女王様奥様ライター。
T174 B86-W59-H87
愛用の鞭はエルメスの乗馬鞭。好きな靴のブランドはセルジオロッシ、ジミーチュウなど、セクシーなハイヒール。
ソフトからハードなプレイまで自由自在。優美なルックスから繰り出される絶妙な言葉責めで多くのM男性を魅了。
普段は貞淑な妻だが、現在も夫公認でプライベートプレイパーティなどに出没中。

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