2014年09月15日 00時00分 公開

先輩の皆さんありがとうございました！　そんなわけで大反省会です

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教えて先輩ッ！　 長澤えりなちゃんが一流ＡＶ女優になるために様々なジャンルの先輩から秘技を伝授してもらっちゃいます!!

長澤えりなちゃんが一流ＡＶ女優になるために様々なジャンルの先輩から秘技を伝授してもらっちゃいます!!


担当編集者Y（以下・Y）「新人の長澤えりなちゃんを一人前の女優にするため、センパイの一流女優からアドバイスしてもらうというこの企画も最終回。そこで今回はお酒を飲みながら反省会というわけです」

長澤えりな（以下・え）「この連載で、私もすごく成長できたんじゃないかと思います！　こうしてお酒も飲めるようになりましたし」

担当ライターK「（以下・K）「いやいや、お酒が飲めるようになったのは20歳になったからでしょ！　この連載関係ないし（笑）」

え「あ、そうですね（笑）。でも、たくさんの先輩にお逢いして色々なことを教えてもらえて……いままでありがとうございました。でも、今回でこの連載が終わりなんて淋しい……」

Y「それにしても、デビューしてからみるみるうちにえりなちゃんは変わっていったよね。話し方や服装とかも最初とは全然違うよ」

K「デビュー当時はプライベートはいつもヘソまであるオバサン下着だったのが、いまでは上下お揃いの下着を着るようになったりとか（笑）」

え「はい　この連載で優希まことセンパイや辰巳ゆいセンパイのアドバイスを聞いてだいぶ身なりにも気を遣うようになりました。下着もそうだし、いままではぺたんこの靴ばっかりだったのが、ヒールの靴も履けるようになったんです」

Y「お、成長したねえ。他にセンパイの話で印象に残った話ってなにかあった？」

え「もちろん、お逢いしたセンパイ全員のお話のひとつひとつが私の中で大事なものになっているんですけど、中でも麻美ゆまセンパイのすいませんよりありがとうという言葉はずっと心に残っています」

K「ゆまちゃんは女優の中でも超一流。それに色々な苦難も乗り越えてきてるから、言葉に深みもあったよね。でも、ホント、最初の頃は僕らも、“もしかしたら、えりなちゃんは仕事を辞めちゃってこの連載は来月はないかも”なんて思ってたんだよ」

え「そんなこと思ってたんですか（笑）。でも実際に最初の撮影が終わった後は、私も辞めちゃおうなんて思った時期もありました。でも、そんな時に、川上奈々美センパイに、仕事のことやプライベートまで話を聞いてもらって、頑張ろうって思えて……。いま私がこうして楽しく仕事ができているのは、お逢いしたセンパイやスタッフの皆さんが温かく接してくれたからだと思います」

Y「その楽しんでいる仕事についてだけど、最初は処女でデビューしたよね。それでAVの中で初体験したわけだけど、セックスに対していまはどう思っているの？」

え「最初は怖くって仕方なかったけど、いまはセックスっていいなって思えるし、ちょっとだけ自信もつきました。あ、でも“ちょっとだけ”ですよ」

K「そんな発言が出るなんて！　成長したねえ……お父さん嬉しいよって。でさ、お父さん的に気になってるんだけどプライベートでエッチしちゃったりとかはあるの？」

え「そんなこと聞くお父さんなんていりません（笑）！　プライベートは……ううー実は何にもないんです」

Y「て、ことはまだAVの中でしかシテないって事だよね。ファンはえりなちゃんのエッチのすべてを観られるわけだ。そりゃ素晴らしい！」

え「それが素晴らしいのかどうかは分かりませんけど（笑）。私ってファンの皆さんの応援がすごく力になっているんです」

K「ここまでセンパイ女優やファンに見守られながら女優として成長してきたってことだね。じゃ最後に読者の皆さんにメッセージを！」

え「『EX大衆』読者の皆さん、私はこの先もこのお仕事を頑張っていきます。まだまだ未熟ですが、頑張りますので、成長を見守りつつ、ぜひDVDも見て頂けたら嬉しいです。いままでどうもありがとうございました！」