1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 新旧人気女優が揃い踏み! 「オナフェススピンオフ」イベントレポート

新旧人気女優が揃い踏み! 「オナフェススピンオフ」イベントレポート

9月6日に行われる有名AVメーカー協賛のイベント「オナフェス」のスピンオフトークイベント「やれんのか!? オナフェス!」が9月1日に都内のイベント会場にて行われた。 このイベントには6日にも出演する成瀬心美、春原未来という現在を代表する人気AV女優のほか、AV創世期の80年代に美少女アイドルとして活躍した小森愛、松本まりなのレジェンド女優も登場。同じく80年代に活躍した伝説的AV監督の豊田薫、さいとうまこと両氏とともに、今と昔の撮影方法の違いやAV女優の意識の差などについて真剣なトークが繰り広げられた。

9月6日に行われる有名AVメーカー協賛のイベント「オナフェス」」(今年4月に行われた「オナフェス」第1回目の模様はこちらから)のスピンオフトークイベント「やれんのか!? オナフェス!」が9月1日に都内のイベント会場にて行われた。

このイベントには6日にも出演する成瀬心美(上写真左から2番目)、春原未来(上写真右から2番目)という現代を代表する人気AV女優のほか、AV創世期の80年代に美少女アイドルとして活躍した小森愛(上写真1番右)、松本まりな(上写真1番左)のレジェンド女優も登場。同じく80年代に活躍した伝説的AV監督の豊田薫、さいとうまこと両氏とともに、今と昔の撮影方法の違いやAV女優の意識の差などについて真剣なトークが繰り広げられた。


80年代当時の「フェラチオシーンがあるAVがハードものといわれた」「カラミ(SEX)シーンはほとんどが疑似」「3日かけて1本30分の作品を作っていた」など、現在では考えられないような状況が小森、松本から語られると「最高で1日7本撮りという時期があった」という成瀬から驚きの声が上がった。また「昔の宇宙企画の作品では1本の作品を撮るのに10日間のロケを組むなんてザラ。数分間のイメージシーンのために2泊3日の尾道ロケを行うなど制作費を意識せずに撮りたいものを撮っていた」というさいとう監督の発言には、春原が「こっちはスタジオの料金を気にしたり、安いお弁当を選んだりしているのに!」とスタッフ寄りの感想を漏らし会場の笑いを誘った。


後半には話題の映画「テレクラキャノンボール2013」に出演している若手監督の梁井一、嵐山みちるの両監督も登場、こちらも新旧の友好をあたためる格好となった。
会場ではお酒も提供され、出演者が観客と乾杯するなど終始リラックスしたムード。とはいえ、再録禁止の本音トークが飛び交い、今後のAV業界や女優のあり方について熱い意見が交わされ、たんなるAV女優が出演するお色気イベントとは一線を画した感があった。

本家「オナフェス」は9月6日(土)午後4時より東京キネマ倶楽部にて開催。
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事