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- 特別編 岩井志麻子センパイにトーク力を身につける方法を聞く
AVデビューするまで処女だった、史上最強の"清純派AV女優"の長澤えりなちゃんが、毎回センパイから様々なことを教えてもらう本企画。今回は特別編として、エロトークに定評のある直木賞作家の岩井志麻子センパイに、口下手にえりなちゃんがトーク力指南を受けるはずが……。
AVデビューするまで処女だった、史上最強の"清純派AV女優"の長澤えりなちゃんが、毎回センパイから様々なことを教えてもらう本企画。今回は特別編として、エロトークに定評のある直木賞作家の岩井志麻子センパイに、口下手にえりなちゃんがトーク力指南を受けるはずが……。長澤えりな(以下・え)「今日は岩井先生のことをセンパイと呼ばせてもらいます!」
岩井志麻子(以下・岩)「で、そのかわいい後輩ちゃんは私に何を聞きたいのかしら?」
え「センパイは小説家なのに、テレビやイベントではいつもちょっとエッチなトークの中にも人を感心させたり、爆笑させたりする素晴らしい話術を持っています。そんなトーク力を私も手に入れたいんです!」
岩「その前にひとつ言っておくわ! あのね、私みたいになってもモテないわよ。モテたいんだったらトーク力なんていらないんだから!」
え「そ、そうなんですか!? 私は、男性と話そうとしてもオドオドしてしまって、何を話していいのか分からなくなっちゃうんです。だから男性ともおつきあいできなかったのかな、と思って……」
岩「いやいや、えりなちゃん。それがいいんじゃないのよ。ホント、こんな純な女の子がこんなエッチなことをして(えりなちゃんのDVDを手に取りながら)……。このギャップにクラッとしない男なんていないわよ! トークが上手になってもそんなにエエことないわよ」
え「でも、オドオドしているとすぐに"私なんて……"と考えちゃって、どうしても自分に自信が持てないんです。でも、センパイは堂々としてステキだなって思うんです」
岩「私もオドオドしちゃうときもあるのよ」
え「どんなときでしょうか?」
岩「いや、黒人とセックスした時に、そのチ○コの大きさに"そんなモン入るかい!"ってオドオドしたり」
え「あうううー。なんかスゴイ話なんですけど……。そんな体験聞かされると、またなんて対応していいか分かんなくて……こういうところで上手に返せるといいなあって」
岩「いやいや、そこでドギマギしてるのがかわいいんじゃないのよ。"大きいチ○コ大好きー"とか"黒人としてみたーい"なんて話すエッチな女優なんてナンボでもいるのよ。でも、こんな初々しい反応をするえりなちゃんがええんやないの」
え「そ、そうなのかなあ……。でも、私はこのままでいいのかなってつい考えちゃうんです。もっと頑張らなきゃって」
岩「あのね、AV業界には面白いことを言える子も、エッチでセックスも好きな子もいっぱいおるんのよね。もしかしたらえりなちゃんは、頑張れば頑張るほど、なんの特徴もない普通の女優さんになってしまうかもしれないのよ」
え「特徴のない女優?」
岩「私生活でも芸人と合コンしたり、ブランド品を身につけてクラブへ行ったりして遊んでいる女優なんかいっぱいいるじゃない? でも、近所のスーパーへ買い物に行っているえりなちゃんみたいな子はそうそういないわ。だったらそっちのほうが面白いに決まってるもの」
え「うううー。じゃあ私はこの先、どうしたらいいでしょう」
岩「そうやって悩んだりしてればいいと思うわ。処女でAV業界に飛びこんで、いまでもこんなにウブなのは、もう奇跡みたいなモンなの。私としてもそこは大事にしてほしいわ♪ そうねえ、もし、変に慣れちゃったら処女膜再生手術でウブさを取り戻すってのはどう?」
え「それはちょっと……(笑)。でも、少しずつAVのお仕事のことも勉強したいです」
岩「あらあ、マジメねえ。こんな子、息子の嫁に欲しいわ(笑)。勉強するのはいいと思うわよ。ただ、変になれ過ぎちゃったり床上手になりすぎなければいいんじゃないかしら。あ、ついでにトーク上手にもならなくてもいいわよ」
え「さすが、先輩! スゴいトーク力です!!」
えりなちゃんの一本
『レイプ学園 文化祭ストリップショー』
長澤えりな(アリスJAPAN)
文化祭の出し物は映画の上映会。と思ったらエッチなDVDを売ることになっていて……。困り顔のえりなちゃんは事態をどう打開する!?