2014年09月15日 16時00分 公開

"超ノーマル男"だが汚部屋すぎて即ＮＧ

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風俗経験が増えるほど、"地雷"を踏んでしまう経験も増えるもの。 しかし、これは逆も然り。風俗嬢も経験が増えるほど、一風変わったお客と出会う機会も増えていくのです。 その中には、お店や女性からＮＧを食らい、入店禁止の措置を取られてしまう人も珍しくはないんだとか。 そこで、本誌取材班が風俗嬢に取材し、驚きのＮＧプレイを調査してきました。

熟女の風俗嬢は若い年代の風俗嬢と異なり、お客さんから母の温もり、いわゆる「母性」を求められることが多いという。

そのためか、お客さんがＮＧになる理由も、若い風俗嬢にはない特殊なものが多いようだ。

60代の熟女デリヘル嬢・Ｃ子さんがこんな驚きのエピソードを話してくれた。

「最近、お客さまのご自宅にお伺いしたときのことなんだけど、プレイじゃなくて家事をしてくれって言われたの。そのお客さまは20代くらいで独り暮らし。お部屋はだいぶ散らかっていたし、きっと家事をしているお母さまの姿を重ね合わせたかったんだろうね。ひと通り家事を済ませたら、最後は添い寝をしてくれっていうから、お布団を敷いて時間いっぱいまで添い寝。結局、服を１枚も脱がずに終わったわ」

ここまでいくとデリヘルではなく家政婦を呼べばいいような話であるが……ん、待てよ？　どこにもＮＧになるような要素がないではないか！

「もちろん、依頼されたことにはＮＧ要素は何もなかったわ。でも、お布団を一瞬使っただけでシラミがうつっちゃったの……」

なるほど！　ホテル出張ではなく自宅出張だと、こういったトラブルもあるなんて、本当に風俗嬢ってカラダを張っているなあ。

人間の性格や性癖は十人十色。それがクスッと笑えるようなものならいいが、迷惑をかけてはいけない。記者もＮＧ客の仲間入りをしないように、最低限のマナーは気を配らねばと心に誓ったのであった。