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実録「レイプ裁判」“新人教育”の名目で酩酊させホステスの肛門を犯した黒服

高級クラブの黒服として働いていた男が、法廷に立った。 男は「新人ホステス教育係」も兼任していたが、その立場を悪用。 休日に新人ホステスを店に呼び出し、新人教育と称して酒を強要した。 苦手な酒を大量に飲まされた被害者は昏睡状態になり、そのまま犯された。 調子に乗った鬼畜は、通常のセックスだけでは飽き足らず、肛門まで陵辱していたのだ。

事件調書

被害者 新人ホステス
犯行現場 休日の高級クラブ店内
犯行手口 強い酒を飲ませて昏睡させる
レイプ犯 クラブの黒服

高級クラブの黒服として働いていた男が、法廷に立った。

男は「新人ホステス教育係」も兼任していたが、その立場を悪用。
休日に新人ホステスを店に呼び出し、新人教育と称して酒を強要した。

苦手な酒を大量に飲まされた被害者は昏睡状態になり、そのまま犯された。
調子に乗った鬼畜は、通常のセックスだけでは飽き足らず、肛門まで陵辱していたのだ。



八木幸治(39)は、5年前に離婚して、バツイチになった。
これまでいくつもの職を転々としてきたが、離婚をきっかけに、高級クラブの黒服として働きだした。

"せっかく身軽になったんだ。これからは本能のままに生きたい!"
約40年間の人生で女にモテたことがなかった男は、ホステスと知り合えるチャンスを求めて、水商売の世界へと進出したというわけだ。

八木の目論見どおり、同じ店で働く同僚ということで、何人かのホステスと親しくなることができた。
だが、店内での交際はご法度ということで、なかなか男女の仲になれずにいた。

"なあに、長く働いていりゃ、必ずチャンスは来る"
ヨコシマな思いとはいえ、せっせと働いた勤務態度が認められてボーイ長に昇格。
新人ホステスの教育係も務めるようになった。

そんなある日、化粧品会社で美容部員をしていた林田朋美さん(23)が、新人ホステスとして採用された。
スリムなスタイルが魅力で、上品な印象の美女で、八木が最も理想とするタイプだった。

朋美さんにはサラリーマンの婚約者がいたが、勤務先が倒産。
そこで、恋人の次の仕事が見つかるまで、ホステスとして働き、結婚資金を貯めるつもりだった。

だが、"夜の女"として、彼女には大きな欠点があった。
酒があまり飲めなかったのだ。

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