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実録「レイプ裁判」歩きスマホに腹を立てた男が夜道を歩く若い女性を連続姦

「不倫がバレて、家に帰れなくなったんです。それで……」 法廷に立った中年男は身勝手極まりない犯行動機を述べ始めた。 サラリーマンだった男は、地元の飲み屋で知り合ったパート主婦と不倫関係にあったが、ほどなく妻の知るところとなり、家を出て、車中生活を余儀なくされることに。 こうして自暴自棄になった男は、無関係の若い女性たちに襲いかかるようになった。

被害者 通りすがりのOLと女子大生
犯行現場 夜の街の暗がり
犯行手口 ネクタイで首を絞めて脅迫
レイプ犯 妻子あるサラリーマン



「不倫がバレて、家に帰れなくなったんです。それで……」
法廷に立った中年男は身勝手極まりない犯行動機を述べ始めた。

サラリーマンだった男は、地元の飲み屋で知り合ったパート主婦と不倫関係にあったが、ほどなく妻の知るところとなり、家を出て、車中生活を余儀なくされることに。

こうして自暴自棄になった男は、無関係の若い女性たちに襲いかかるようになった。



物流関係の会社に勤める今村篤郎(45)はローンこそ残ってはいるものの、マイホームを構え、妻子がいる平和な生活を送っていた。

平凡な生活の中で、今村がこだわっていたのは、「酒とセックスを楽しみたい」ということだけだった。

だが、妻(44)は夜の営みに淡泊なタイプで、長くセックスレス状態が続いていたため、小遣いをやり繰りして、月に一度、ソープランドに行くことだけが性欲を満たす方法だった。

ある日、ソープ嬢との愛のないセックスに飽きつつあった今村に、転機が訪れる。

行きつけの立ち飲み屋で、近所に住む主婦の二宮詩織さん(37)と、たまたま隣り合わせて意気投合したのだ。
彼女は決して美人ではなかったが、色白で肉感的な男好きするタイプだった。

2人が面と向かって話すのは初めてだったが、近所のよしみということもあり、酒の力も手伝って、すぐに親しくなった。

店を出る時には、腕を組んでいた。
すると、しばらく歩いて、路地に入った直後、今村が彼女の肩をスッと抱き寄せ、キスをしたのだ。

男が舌を絡ませ、詩織さんの体を求めるように胸を揉むと、人妻も股間をまさぐり返してくる。

そして、彼女のパンティの中に指を入れると、グッショリと濡れていた。
「抱いて」

そう言われて頷く今村に、詩織さんはこう告げた。
「お願いがあるの」

一瞬、カネを要求されるのかと身構えたが、そうではなかった。
「今日のことは絶対、内緒にしてほしいの」

「俺も結婚しているんだ。絶対に誰にも言わないよ」
利害の一致した二人は廃屋の裏手へ。

お互いの体を激しくまさぐり合い、服を脱いでいく。
詩織さんの片脚を持ち上げ、反り立ったペニスで膣口を探る。

ヌルッとした感触が走り、イチモツが肉襞に包まれ、ヌルヌルと根元まで吸い込まれた。
「久しぶりなの……」
膣口がキュッキュッと収縮しながら、男根を締めつけてくる。

その動きに射精欲が一気に高まり、男は寸前で引き抜き、ドクドクッと白濁液を地面に向けて放った――。


妻にゴムを発見され不倫発覚

その夜以来、今村は店で志織さんと落ち合っては、帰りがけに路地の物陰や雑居ビルの屋上、公衆トイレの中などで、セックスに耽(ふけ)るようになった。

"カネのかからないセックスパートナー"
妻とセックスレスになってからは、風俗でしか性欲を満たすことができなかった男にとって、志織さんの存在は大きかった。
なにせコンドームを用意するだけでよかったのだ。

しかし、そんな不倫生活も長続きはしなかった。
初めてのセックスから4か月が過ぎた週末の朝のこと。
妻からこう詰め寄られた。
「これは何ですか!?」

カバンの底に隠していたコンドームを突きつけられたのだった。
「えっ、いや……」
言い訳に窮する夫に対し、妻はケータイを付き出した。

志織さんとのメールのやり取りも突きつけられた。
完全にバレていたのだ。

その後、妻から冷たい目で睨まれ、中学生の娘からも完全に無視されるようになった今村。
あまりの居心地の悪さにいたたまれなくなり、車に着替えなどを積み、家を出ることにした。

マイホームと車のローンを抱えているので、会社まで辞めるわけにはいかない。

当面は車中で暮らして会社に出勤するつもりだった。
"そのうちに女房から連絡があるだろう"
男は浮気に対する"みそぎ"のつもりで、自ら惨(みじ)めな生活を選んだ。

だが、3か月が過ぎても妻から連絡はなく、流浪の生活が続いた。
"男がセックスをしたがるのは当然だ。亭主の浮気に目をつぶるのが、女房の甲斐性だろうが!!"

週末は夜の公園の水道で洗濯をする惨めな日々で、ベンチで抱き合う若いカップルが憎々しくなった。

そして、酒に溺れるようになり、次第に自暴自棄になっていく。
"いっそ自殺しようか。死ねばローンもなくなるし、こんな惨めな思いもしなくてもいい……"

そんなことを考えながら、男が千鳥足で歩いていると、危うく通行人とぶつかりかけた。
相手はスマートフォンを操作しながら歩く若い女性だった。

「ばかやろう!」
こう怒鳴ると、相手の女性が逆に睨み返してきた。

その後、言い知れぬ怒りが膨らんできた。
"歩きスマホの女をレイプしてやる!!"

その日以来、今村は歩きながらスマートフォンを操作している女性を付け狙うようになったのだ。


車で歩きスマホの女性を物色

最初の犠牲者は、会社帰りのOL・中森佑希さん(23)。
背後から手にしたネクタイを首に強く巻きつけて、空き地の物陰に連れ込んだ。

馬乗りになって、服を脱がせていく。
そして、用意しておいたローションをワレメにたっぷり塗って、膣口を指で探り、肉襞(にくひだ)にも塗りたくる。

今村の股間は激しく勃起していた。
あまりの恐怖に声も出ない佑希さんの脚を広げて、ペニスを膣口にメリ込ませる。
ヌルヌルッと突き進み、たちまち根元まで埋め込まれていった。

ピストン運動に移った今村は激しく腰を動かし、本能の赴くままに白濁液を膣内に放った。
こうして初の犯行を遂げた今村は、その後も車で、"歩きスマホ"している若い女性を物色する。

次なる被害者は帰宅途中の女子大生(21)だった。
やはり背後からネクタイで首を締め上げて、付近のマンションの非常階段の踊り場に連れ込む。

若い女性の肉体を散々、弄(もてあそ)んだあげく、
「歩きながら携帯をイジっているおまえが悪いんだ」
と捨てゼリフを残して、車で逃走した。

翌日、車中で目を覚ました今村は、強烈な自責の念に駆られた。
"オレはきっと捕まるだろう。そうしたら、妻や娘に迷惑をかけてしまう。それなら、いっそのこと……"

正常な思考ができなくなった男は泥酔した状態で、電車に飛び込もうと思った。

しかし、巡回中の警官に声をかけられて断念。

その場でレイプしたことを自供し、逮捕され、のちに法廷へ。
男への厳刑宣告は、ほぼ間違いない。
(文中の登場人物は、すべて仮名です)

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