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新日本プロレス人気レスラーもヤラれた!! 不倫女の「ネット暴露SEX公開処刑」恐怖実例集

新日本プロレス所属の人気レスラーが、選手生命の危機に立たされている。 リングネームは「タイチ」。 本名は牧太一郎(34)、北海道出身で高校時代には、アマレスでインターハイにも出場している。 「仮面舞踏会を思わせるマスクをかぶり、ジュニアらしいアクロバットな動きができるため、女性ファンに人気があります。ヒール(悪役)の位置づけですが、昨年、ジュニアタッグの王者も取った実力派です」(専門誌記者) そのタイチ選手に危機が訪れたのは、"リング外のトラブル"が発端だった。

新日本プロレス所属の人気レスラーが、選手生命の危機に立たされている。
リングネームは「タイチ」。
本名は牧太一郎(34)、北海道出身で高校時代には、アマレスでインターハイにも出場している。

「仮面舞踏会を思わせるマスクをかぶり、ジュニアらしいアクロバットな動きができるため、女性ファンに人気があります。ヒール(悪役)の位置づけですが、昨年、ジュニアタッグの王者も取った実力派です」(専門誌記者)

そのタイチ選手に危機が訪れたのは、"リング外のトラブル"が発端だった。

「交際していた女性と別れ話を巡ってトラブルになったあげく、相手女性に、交際中に2人で撮ったプリクラのキス写真や、無料通信アプリ『LINE(ライン)』上のメールをネット上に公開されてしまったんです。写真は抱擁やキスしている程度のものですが、問題はメールでの会話。あまりに"濃厚"なため、大らかとされるプロレス界でも問題視されています」(前同)

相手女性はタイチ選手のファンで、彼は既婚者。
つまり、不倫のあげくの醜聞だったわけだ。

メールの内容を一部抜粋すると、〈タイチ「(女性の名前)のフェラ、世界で一番気持ちいいんだもん。で、でるよ…?」女性「いーよ」タイチ「ううっ出る!」〉
と官能小説さながら。

またある時などは、〈タイチ「15時にどこ?」女性「しぶや」タイチ「ふーん、電マ忘れるなよ」女性「おっけー♪」タイチ「好きだね。ちゃんとウンチも出しきって来てな」〉
と、アブノーマルなプレイを想像させる赤裸々なやり取りが躍る。

「タイチさんはレスラーだから、開き直って"リングの肥やし"にもできる。ただ、これが二枚目俳優や政治家だったら、間違いなく命取りになるでしょうね」(夕刊紙芸能デスク)

当人は責任を感じているようで、周囲に引退をほのめかしているという。

一方、新日プロ側も5月28日、同社のHP上に「お詫び」を掲載するなど苦慮。
本誌が同社広報に問い合わせてみたところ、
「現在まだ詳細を調査中。選手への処分等は近日中に発表できると思う」
とのことだった。

このタイチ選手のケースのように、元恋人や配偶者が別れた腹いせに、ネット上に性行為の画像や、メールの会話などを流出させることを「リベンジ(復讐)ポルノ」という。

リベンジポルノは、一般的には男性が女性に対してと思われがちだが、今回のケースのように、男性側が被害者となるケースも多い。

このリベンジポルノ、ネット環境の発展に伴って被害が増加の一途をたどり、すでに法律が制定されている国もある。

たとえば、米国のカリフォリニア州では昨年から、最高で禁錮6月の刑罰が適用されるようになった。

EU諸国でも、ネットでの個人情報削除が義務化されつつある。

「ただ、燃え盛る復讐心に、禁錮6月が抑止力足り得るか……。また、罪に問われても、一度出回った猥褻画像等を完全に削除する方法はない。日本でも取り締まる術がないのが実情です」(同問題に詳しい弁護士)


美人局に利用されるケースも

こんな例がある。
妻子持ちの50代キャリア官僚が、会議で知り合った他省の若いキャリア女性と男女の仲に。
不倫に溺れ、妻に離婚を要求したから、さあ大変。

逆上した妻にリベンジポルノを仕掛けられた。
"公開処刑"されたのは亭主と不倫相手の女性両方だ。

「この官僚、"ハメ撮り"が趣味で、自宅パソコンに保存していた相手女性との情事の画像を妻に発見されてしまったんです。それを鬼と化した妻がネットにバラまき、省内で話題になり調査対象に。処分はされませんでしたが、1年後、退官しています」(全国紙記者)

不倫相手の女性も、ほどなく退官したそうだ。

こんなケースも。
某アパレルメーカーの中堅管理職A氏(40代)。
A氏から、不倫相手との交渉の依頼を受けた弁護士が解説する。

「"手切れ金"を支払わないと、2人の"ハメ撮り"写真や"赤ちゃんプレイ"の音声をネット上に流すと脅されたそうです。確かに、相手女性は"ブツ"を持ってました。Aさんに"ハメ撮り"の趣味はなく、画像は寝耳に水。Aさんは美人局(つつもたせ)に会った可能性が高い。結局、200万円で手打ちの仲裁をしました」

紙幅の都合があるが、こうした事例は山ほどある。

では、我々は、こうしたリベンジポルノという名のネットを悪用した"SEX公開処刑"に、どう対処すればよいのか?

近畿大学講師(社会学)の竹村洋介氏が言う。
「昔から、リベンジポルノに類似した行為はありました。ただ、ネットを用いた場合は、その影響力は比較できないほど大きい。防御策はないでしょう。相手がその気になれば、いくらでも隠し撮りなどできる時代ですから。ただ、私はリベンジポルノ規制法制定には反対です。ネットを絶対悪とする魔女狩り的風潮を強めるからです。リベンジポルノは、成熟した男女の間には起こり得ません」

"悪縁契(ちぎ)り深し"を肝に銘じるべきか。

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