2015年07月23日 20時00分 公開

１００人アンケートで見えた「白衣の天使」の性　実録「ナースのＳＥＸ24時」

• 桃色コラム

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病院は眠らない――。 急患や入院患者に備えて、２４時間体制だ。 そんな白い巨塔で日々、身を粉にして働いているのが、人々から"白衣の天使"と敬愛される女性看護師たちである。 「ナースはたいてい、日勤・準夜勤・夜勤の３交代制。それも日勤（９時～１７時）のあと、仮眠を取って夜勤（２２時～翌朝９時）、さらにそのまま準夜勤（１７時～２３時）なんてシフトも頻繁にあるんで、病院内で生活しているようなものです」（大学病院勤務の看護師） 慢性的な看護師不足の中、過酷な勤務を強いられている現役ナースたち。 とても恋愛やセックスなど楽しんでいる暇もない……と思いつつ、白衣の天使１００人に匿名アンケートを実施したところ、驚くべき実態が判明。

赤裸々なアンケートの回答でわかった看護師たちの驚くべき乱れた"性態"。快感をむさぼるのに時間は関係ない！

病院は眠らない――。
急患や入院患者に備えて、２４時間体制だ。
そんな白い巨塔で日々、身を粉にして働いているのが、人々から"白衣の天使"と敬愛される女性看護師たちである。
「ナースはたいてい、日勤・準夜勤・夜勤の３交代制。それも日勤（９時～１７時）のあと、仮眠を取って夜勤（２２時～翌朝９時）、さらにそのまま準夜勤（１７時～２３時）なんてシフトも頻繁にあるんで、病院内で生活しているようなものです」（大学病院勤務の看護師）

慢性的な看護師不足の中、過酷な勤務を強いられている現役ナースたち。
とても恋愛やセックスなど楽しんでいる暇もない……と思いつつ、白衣の天使１００人に匿名アンケートを実施したところ、驚くべき実態が判明。
彼女たちは忙しい勤務の合間を縫って、"女の性"を謳歌（おうか）していたのだ。
さっそく、"実録ナース２４時"を徹底ルポしよう。

まず、怪しい動きが見られたのは午後１０時半だ。
「午後９時の消灯後、医者やナースはしばらく後片づけなどに追われます。ひと息つけるのが１０時半ぐらいなんです」
こう話すのは総合病院の小児科ナース・市川理央さん（２４＝仮名＝以下同）。
黒髪の似合う清純系で、ほんわかと優しい雰囲気の看護師さんだ。

「１年目の時です。優しく指導してくれる４０代の先生がいて、好きになってしまったんですね。ただ、お互いに時間が不規則なので、先生が当直の時にしか会えなかったんです」
ドクターとナースが逢いびきする場所は当直室が定番のようで、「誰かが持ってきたコンドームが１～２箱、常にありましたね」（前同）と証言する。

「先生は眼鏡をかけた知的な紳士なんですけど、私が当直室に行くと、"さあ、お尻を向けて"といって四つんばいにさせるんです。そして眼鏡を外して……真っ先に私のお尻の穴をなめてくるんです」
医者にあるまじき不衛生な変態行為に、理央さんも最初は驚いたというが、「先生のことが好きだったし、"お医者さんの奥さん"になれるかも、と期待していたのもあって……」 病室の明かりが消えた頃、ナースはアナルをふやけるほどなめられていたとは。
それだけではない。

「あるとき、導尿や浣腸の時に使う局所麻酔薬をお尻の穴に塗られて、アナルセックスまでされました。押し込まれる瞬間は痛かったんですが、奥まで入ると、腰の下がしびれるような気持ち良さがあって……ハマってしまったんです」
ところが、肛門まで捧げた関係は１年で終わった。
「遊ばれていたんです。先生はモテるので新人ナースが入ってきたら乗り換えられました。先輩からも"医者って変態ばかりでしょ。みんなが一度は通る道だよ"と言われました」
実際、ドクターと性的関係を持ったというナースは半数以上いたが、大半はナース１年目の時だった。

また、ナースだけではなく、患者も深夜０時になると怪しい動きを始める。
「夜勤組がラウンド（病室の見回り）に行くのが０時と３時なんだよね。で、０時のときによくオナニーを目撃しちゃうのよ！」と元気よく話すのは大学病院の整形外科で働く江南早苗さん（２６）。
ギャル系で明るい"元気印"のナースだ。
「初めてラウンドしたとき、ベッドカーテンの奥でゴソゴソと音がするから、"大丈夫ですか？"とカーテンを開けたら、大学生の男の子が産卵期のウミガメみたいな顔でアレを握りしめていて、ビックリしたよ！」