2012年02月27日 10時00分 公開

韓流ファンの美人人妻宅に侵入　バイブ陵辱した「ヒモ志望」男　vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

韓流イケメンの追っかけにハマる日本女性たちを狙う"ヒモ志望"の男がいた。 男は韓国のイケメンが集う聖地を徘徊して、女性たちに声をかけたが、成果はゼロ。 帰り際、男は偶然、韓国のイケメンと人妻が抱き合う光景に遭遇した。

被害者　：韓国人男性にはまっている主婦(35)
犯行手口：自宅に侵入して襲う
犯行現場：被害者の自宅
犯人　　：ヒモ志望の男

韓流イケメンの追っかけにハマる日本女性たちを狙う"ヒモ志望"の男がいた。
男は韓国のイケメンが集う聖地を徘徊して、女性たちに声をかけたが、成果はゼロ。
帰り際、男は偶然、韓国のイケメンと人妻が抱き合う光景に遭遇した。
その後、その人妻を自宅まで尾行した男は、彼女が部屋で"秘め事"におよぶ姿を目撃。
我慢できなくなった男は……。

矢口直之（２７）は高校を中退後、肉体労働をして暮らしてきた。
誇れるものは現場作業で鍛えた体だけ。
もともと怠け者の矢口は、"セックスに飢えた年上女からカネをもらって、ラクに暮らしたい"という、ヒモ志望の男だったのだ。
そんな矢口が目をつけたのが、中年女性たちが韓国の若いイケメンに群がっているという"韓流ブーム"だった。
ある平日の午後、矢口は、"セックスに飢えた中年女性"を狙って、韓流ブームの聖地と呼ばれる街へ繰り出した。
グッズ店や韓国料理店、マッサージ店などがぎっしり並ぶ通りを徘徊。
そして、１人で来ている女性にターゲットを絞って声をかけてみた。
しかし、日本人である矢口は、まったく相手にされない。
やがて矢口は、裏通りの暗がりで、美人人妻と韓国人のイケメンが、立ったまま激しく抱き合っている光景に遭遇した。
イケメンが情熱的なキスを浴びせつつ、スカートの奥に、手を這わせていた。
人妻はアエギ声を嚙み殺しつつ、イケメンに甘えた声で訴えた。
「アン、もう駄目……帰れなくなるぅ。そろそろ息子が帰ってくるの……」人妻はやっとのことでイケメンを振り切り、その場から立ち去った。
「軽そうな女だ。ああいうのなら……」
矢口は、駅に向かって急ぐ女性を追いかけた。
電車を乗り換え、一戸建ての家に帰ったのは、米倉潮美さん（３５）だった。
矢口は道路の向かいに佇んで、家の様子を窺った。
しばらくして中学生の息子が帰宅し、塾のバッグを手に外出した。
その後、矢口は潮美さんの"秘め事"を目撃してしまうのだ。

02月28日公開のvol.2へ続く・・・