2012年05月28日 10時00分 公開

美人学生を一週間にわたり監禁凌辱の限りを尽くした鬼畜男　vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「仕事が多忙で何も考えられないまま、監禁していました……」 法廷でこう述べた男は、深夜に見かけた美人女子学生を脅して拉致し、１週間にわたって自宅マンションに拘束した。

被害者　：美人専門学校生（２１）
犯行手口：深夜に後ろから襲い拉致
犯行現場：犯人の住むマンション
犯人　　：多忙での妄想癖のあるサラリーマン

「仕事が多忙で何も考えられないまま、監禁していました……」
法廷でこう述べた男は、深夜に見かけた美人女子学生を脅して拉致し、１週間にわたって自宅マンションに拘束した。
そして、部屋でひたすら凌辱レイプを繰り返すという、なんとも身勝手極まりない犯行に及んでいた。
※※
その男、竹中雅希（２９）はＩＴ関連会社で、働き詰めの毎日だった。
深夜残業どころか、明け方まで働くこともしょっちゅう。
自宅に戻らず、社内で仮眠を取るとすぐに仕事に戻ることも多々あった。

竹中は、常日頃、鬼上司から、こう檄を飛ばされていたというのだ。
"仕事の目標を必ず達成しろ。達成できなきゃ、ウチの会社を去れ！"

緊張状態が恒常的に続くうちに、頭がボーッとすることが多くなり、思考能力が大幅にダウン。
コンビニで買い物をしてもカネを払い忘れたり、電車に乗って逆方向に向かうこともあった。

こうした激しい疲労感のなかで、いつも頭に浮かぶのはオンナのことだった。
"フーゾクに行けば女を買える。でも、それじゃつまらない。嫌がるシロウト美女を弄んでセックスしまくりたい……"
屈折した妄想は、次第にエスカレート。
竹中は、緊縛した美女をレイプする場面をひたすら妄想し続けた。
すると、そのときだけは、仕事のストレスを忘れられた。
男のレイプ妄想は膨らみ続ける。

やがて、レイプを遂げるための手錠などをインターネットを通じて購入。
レイプ場面を、より鮮明にイメージするようになった。

ある日の深夜、男は自宅へ帰るために、最寄り駅で最終電車を降りた。
ふと目に止まったのは、フリルつきのミニスカート姿が愛らしい女性。
セックスに飢えていた竹中は激しく反応し、強い興奮を抑えられない。

少年時代にルアー釣りが趣味だった男には、彼女のフリフリのミニスカートが疑似餌のルアーのように映っていた。

05月29日公開のvol.2へ続く・・・