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酩酊して血迷った勘違い男がスナックホステスを監禁凌辱 vol.2

出所して、数カ月後。 給料日を迎え、翌日は休みという晩のことだ。 深夜まで酒場をハシゴして酩酊した木場は、初めて見かけたマンションの1階にある、場末のスナックに入った。

出所して、数カ月後。
給料日を迎え、翌日は休みという晩のことだ。
深夜まで酒場をハシゴして酩酊した木場は、初めて見かけたマンションの1階にある、場末のスナックに入った。

どうせ古株の年増女ばかりだろう、とタカをくくっていたが、意外にも若い女が接客中だった。
豊満なバストと、ミニスカートからすらっと伸びる太腿が肉感的な女性だ。
リウマチが悪化してリハビリ中のママの代わりに、娘の松下花奈さん(22)が店に出ていたのだ。
店内に先客は老人1人だったが、木場が席について間もなく店を出て行った。
「ねえちゃん、邪魔な客もいなくなったし、こっちに来て一緒に飲もう」
2人きりになった木場は、すかさず彼女を隣りに座らせて飲み始めた。
「キスさせてよ!」
酔っ払った勢いで、隣りに座った彼女に迫った。
すると意外にも
「キスはダメだけど、軽いハグだったらいいよ」
と嬉しい答え。
木場は、彼女の腰にそっと手を回していく。
そのまま、無理矢理押し倒したい気持ちもあったが、花奈さんによく思われたい気持ちも強く、彼女の言葉に従った。

ところが、木場は酔ったせいでバランスを崩し、彼女を巻き込むようにしてソファに倒れ込んでしまう。
「ちょっと!何してんのよ。……見えちゃうじゃない!」
「ごめんごめん。……って見えちゃうって何が?」
「うふふ……私、今日はノーパンなんだ」
ソファに腰かけて膝を揃える花奈さんは、ミニスカートの下に黒いタイツを穿いていた。
木場は、なるべく紳士的に振舞おうと思っていたが、"ノーパン"という言葉を聞いた途端、たちまちタイツの中の女性器の形まで妄想が広がり、思わず勃起してしまった。
「ノーパン!?噓だろ!?」
「本当だってば!」
「じゃあ、ちょっと見せてみろよ」
冗談ともとれるそんなやりとりが、何度か続いた。
そして、酔っ払って気分のよくなっていた花奈さんは、サービスとばかりに、ミニスカートと黒いタイツも一緒に引き下げた

07月18日公開のvol.3へ続く・・・

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