2012年09月11日 10時00分 公開

結婚詐欺師に落ちたダメ男が フラダンス美女を夜通し凌辱 vol.2

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

実業家の息子を装い、年上でモテそうにないものの貯金だけはありそうな女性ばかりに声をかけていく。 そしていざ知り合うと、すぐにこう迫るのだ。 「結婚を前提にボクとつき合って欲しい」

実業家の息子を装い、年上でモテそうにないものの貯金だけはありそうな女性ばかりに声をかけていく。
そしていざ知り合うと、すぐにこう迫るのだ。
「結婚を前提にボクとつき合って欲しい」
デートにこぎつけると、里山は誠実な男を装って口説いた。
「キミとの愛を確かめ合いたいんだ」
こうしてラブホテルに連れ込み、セックスに持ち込むのだ。
彼は毎回コンドームを装着したように見せかけて、実際はナマで射精していた。
それに気づいた女性に対しては、こう語る。
「心配ない。結婚するから大丈夫だよ」

実は男の真の狙いは、むしろ相手の女性を妊娠させることにあった。
子供ができた相手と将来の話をしながら、こう持ちかけるのだ。
「二人のマンションを買おう。ボクは別の投資をしていて大金を動かせないから、頭金だけ貸してくれ。２カ月後に返す」

妊娠して安心しきった女性をカモにするのが、彼の騙しのテクニックだった。
こうして３人の女性を騙した里山は、使い込んだ会社のカネを完済した。

しかし、これに味をしめた彼は詐欺の世界から足を洗うことはなかった。
住まいを転々とし、年上でモテない婚活女性を餌食にしていく。
一方で、空しさは膨らむばかりだった。
"ブスとは、すっかりヤリ飽きた。あぁ、オレを騙しやがったキャバ嬢のようなイイオンナとヤリてえ！"

ある晩だ。
部屋の外を眺めていた彼は、ドキッとするような光景を目撃する。
あるマンションのカーテンの奥に、妖艶な女性の姿があった。
目を凝らして眺めると、彼女はしなやかな細身の体をクネクネと揺らしているのだ。
"なんだ、あれは"
翌日の晩、里山はさっそく購入してきた双眼鏡で覗きを始めた。
見ていると、女性の激しい腰の揺れがなんともエロい。
覗かれていたのはＯＬでスリムな美女の森口真央さん（２３）。
フラダンス発表会の準備のため、部屋の中で練習に励んでいたのだ。
大きな鏡の前で踊っている真央さんは、体のラインをチェックするためか薄着で、ときにはパンティ１枚のこともあった。
"オレがヤリたいのは、あんな女だ！"
激しく興奮した里山は、ドス黒いシナリオを描き始めた。

09月12日公開のvol.3へ続く・・・