2013年10月03日 10時00分 公開

恋人を凌辱殺害されて大暴走 無関係美女を連続強姦した男 vol.3

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

玄関に入った彼は、まず靴の靴ヒモを外した。 それを手にしたまま台所へ。 流しに置いてあった包丁を片手に、室内へと向かった。

玄関に入った彼は、まず靴の靴ヒモを外した。
それを手にしたまま台所へ。
流しに置いてあった包丁を片手に、室内へと向かった。

部屋にいたスナックホステスの奈美江さん（３１）は、酔いと仕事の疲れから、ぐっすり眠り込んでいた。
寝ている彼女を叩き起こした国原は、包丁を突きつけて脅した。
「刺すぞ！大人しくいうことを聞け！」
奈美江さんは恐怖ですくんでいた。
それをいいことに、男は彼女を後ろ手にし、靴ヒモで縛り上げていく。
身動きのとれない彼女を全裸にすると、彼は勝ち誇ったようにタバコを吸い始めた。
そして、タバコの火を彼女の陰毛に当てる凌辱を加えていく。
チリチリッと毛が燃える音がして、焦げ臭い匂いが周辺に漂った。
「お願い、もうやめて！」
「玄関の鍵をかけ忘れたおまえが悪いんだ！」
男は彼女の両脚を無理やり広げ、股間に顔を埋めると陰部を舐め回した。
そして、机の上に置いてあったスティックタイプのリップクリームを手に取り、肉襞に塗りたくった。
「さぁ、入れるぞ」
国原はリップでヌメリ気を帯びた陰唇に肉棒を突っ込むと、ピストン運動をしながらケータイを取り出して"ハメ撮り"を敢行。

最後は突き上げる衝動に任せて、膣内に白濁液を放った。
それ以後、国原は夜な夜なワンルームマンションを物色し、同じ手口を用いて独身ＯＬ（２７）、女子大生（２１）と、次々にレイプを遂げていった。

初めての犯行から４カ月後、被害者の１人が偶然、勤務中の国原を目撃。
タクシーのナンバーを控え、警察に通報した。
警察は国原を徹底マークした。
ごみ袋から彼の体毛を入手してＤＮＡ鑑定をしたところ、被害者の膣内に残されていた精液と一致した。
国原は逮捕されて法廷へ引き出され、厳刑宣告を受けた。
当然の報いである。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）