2013年10月15日 10時00分 公開

配達を装い女子大生宅に侵入 全裸強姦に及んだ鬼畜宅配男 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に現われたのは、細身ながら筋肉質な体をしている精悍な顔つきの好青年だった。 宅配ドライバーが仕事のこの男は、故郷の母のために真面目に働いていたのだが、女性客に騙されたことで豹変して鬼畜に。 一人住まいの若い女性宅に配達を装って、室内に侵入。

被害者　：清楚な美人女子大生
犯行手口：配達を装い室内に侵入
犯行現場：被害者のアパート２階の部屋
犯人　　：宅配ドライバー

法廷に現われたのは、細身ながら筋肉質な体をしている精悍な顔つきの好青年だった。
宅配ドライバーが仕事のこの男は、故郷の母のために真面目に働いていたのだが、女性客に騙されたことで豹変して鬼畜に。
一人住まいの若い女性宅に配達を装って、室内に侵入。
女性を刃物で脅し、全裸にさせて恥辱を加えたあげく、レイプまで遂げた。
※※
飛島龍平（２７）は、ひ弱な体質もあって学生時代は常にイジメられ役だった。
ひとつもいい思い出がない高校を出た彼は、上京して宅配会社に就職。
毎日駆け足で回り、重い荷物を運ぶ大変な仕事を選んだのは、自分を鍛えるためだった。

また、稼いだ金で将来は、自分を女手ひとつで育ててくれた母親が暮らす家を建ててやりたい、という強い思いも持っていた。
働き出して数年もすると、飛島の顔は日焼けして色黒になり、体つきもがっしりしてきた。
「お疲れ様。これよかったら食べてください！」
気がつけば配送先の女性のファンもでき、手作り弁当やファンレターを渡されたりするようになった。
だが、そこから交際に発展することはなく、２０歳を過ぎても彼は童貞だった。

ある日、配送先のアパートの住人で、彼に好意的な３０代前半の女性が、誕生祝いをしてくれることになった。
以前、雑談の折に誕生日を教えたことがあり、覚えていてくれたのだ。
「誕生日に予定がないなら、私の部屋にいらっしゃい。お祝いしてあげるわ」
目鼻立ちの整った美女の誘いに、飛島は思わずゴクリと生唾を呑んだ。
２４歳を迎えた当日、期待半分、緊張半分で彼女の部屋を訪問。
「誕生日おめでとう！たくさん食べてね、ワインも飲んで！」
酒は苦手だったが、せっかくの好意を無下にもできず、無理して飲み続けた。
その結果、彼は酔い潰れてしまう。

10月16日公開のvol.2へ続く・・・