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娘を誘拐したと脅して車内監禁 バツイチ美女を緊縛強姦した鬼畜 vol.2

だが、いつまでたっても連絡が途絶えることはなく、夏代さんの行動は次第にストーカーじみてきた。 電話の着信は1日に100回を越え、10分に1通のペースでメールが届くのだ。 彼がケータイを解約すると、今度は自宅アパート前で待ち伏せまでするようになった

だが、いつまでたっても連絡が途絶えることはなく、夏代さんの行動は次第にストーカーじみてきた。

電話の着信は1日に100回を越え、10分に1通のペースでメールが届くのだ。
彼がケータイを解約すると、今度は自宅アパート前で待ち伏せまでするようになった。
それと同時に、職場には彼女の手紙が毎日のように届き始める。
そして、いつしか刃物まで送られてくるようになった。
"本気でヤバイ。刺されて殺されるかも……"
夏代さんの存在に脅え続ける日々に耐え切れず、彼は職場を去って、隣りの県に引っ越すことにした。

やっと平穏な日々が戻ってきた。
女性への恐怖心から、しばらく恋愛など考えられなかった佐竹だが、次第に傷が癒えてくると新たな女性が気になり始めた。
相手は彼の職場に出入りする保険セールスレディの相沢沙季さん(29)。
バツイチで、5歳の娘を育てながら働いていた。
彼女が懸命に働く姿に、男はいつしか惚れていた。
「何かオレにできる手助けをしたい」
彼女にさりげなく伝えた。
その申し出には、もちろん下心もあったが、そうとも知らない沙季さんは、満面の笑みで喜んだ。
「じゃあ、遊園地で娘と一緒に遊んでやって」

こうして彼は、彼女の娘の"パパ代わり"となった。
それからは、3人で遊園地に出かけて沙季さんの手作り弁当を仲良く食べたり、一緒にドライブに行き、帰りに彼女の家で夕食を囲むような関係が続いた。

沙季さん親子と過ごすようになって半年後、彼は思い切ってこう打ち明けた。
「オレと結婚しよう。きっと、良いパパにもなるから」
だが、返答はまったく予期しないものだった。
「いい出しにくいことなんだけど、実は元夫と復縁することになったの……」
頭をガツンと殴られたようなショックを受けた。もはや"パパ代わり"は不要になってしまったのだ。

その後、激しい喪失感を覚えた彼は、気づけば沙季さんに引っ切りなしにメールを送り、電話をかけまくるようになっていた。
その思いはどんどんエスカレートし、待ち伏せまでするようになっていく。
かつてストーカー被害に遭った男は、逆に自分自身がストーカーになってしまったのだ。
さすがに身の危険を感じた沙季さんは、警察に相談。
彼は警察から「逮捕もあり得る」と警告を受けることになった。
だが、この件をきっかけに佐竹の彼女への思いは怒り一色に染まっていく。

11月07日公開のvol.3へ続く・・・

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