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- 裁判所通いで犯行手口を研究 若い女性を連続姦した知能犯 vol.2
だが、同棲生活が6年を過ぎる頃、不幸が2人を襲う。 セックス後、ぐったりした彼女が、いつまでたっても起き上がらない。 慌てた宮原は救急車を呼んだ。
だが、同棲生活が6年を過ぎる頃、不幸が2人を襲う。セックス後、ぐったりした彼女が、いつまでたっても起き上がらない。
慌てた宮原は救急車を呼んだ。
だが、それも空しく彼女は息を引き取った。
心臓発作が原因とのことだった。
役所に頼んで葬儀を済ませた宮原は、茫然自失状態に陥った。
"もう生きていたって仕方ない。自分ほど不幸な人間はいない"
そんな思いにとらわれて、酒場でヤケ酒を煽る日々が続いた。
ある日、いつものように飲んでいると、ふと、
「他人の不幸は蜜の味。他人の不幸を知りたけりゃ、裁判傍聴だな」
という酔っ払いの言葉が耳についた。
"そうか、他人の不幸を知れば、自分ももっと楽になるかもしれない"
居てもたってもいられなくなり、翌日、さっそく裁判所へ出かけることにした。
普通の市民なら縁遠い場所だが、痴漢を働いて逃亡した彼には、さほどでもなかったのだ。
実際に体験してみると、裁判傍聴は、他人の私生活が垣間見えるようで確かに面白い。
すっかりハマリこんで、気づけば毎日のように通い詰めていた。
傍聴するのは、自分の痴漢の件もあって性犯罪が中心だ。
数々の裁判を傍聴するうちに、次第に性的な好奇心を刺激された。
そして、宮原のなかに邪悪な心が膨らみ始め、ある日ついにそれが爆発した。
"もう失うものは何もない。女たちをレイプしてやる!"
裁判で得た知識をもとに、完璧な計画を練り、実行に移すことにしたのだ。
狙いは20代前半の若い女性たち。
「エステのアンケートですが……お試し無料券をプレゼントします」
ある昼下がり、独身女性宅をノックして告げた。
玄関を開けた看護師の風間千里さん(24)に、いきなりナイフを突きつけた。
11月14日公開のvol.3へ続く・・・