2013年12月24日 10時00分 公開

美人OLを尾行して強姦した 盗撮マニアのタクシー運転手 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に現われたのは、タクシー運転手の男だった。 男はストレス解消のために、好みのタイプの若い女性を尾行し、カメラで盗撮しながらオナニーに耽る「盗撮マニア」だったが、警察に見つかり逮捕。

被害者　：飲み会帰りの美人ＯＬ
犯行手口：口を塞いで無理やり
犯行現場：被害者のマンションのごみ集積場
犯人　　：盗撮マニアのタクシー運転手

法廷に現われたのは、タクシー運転手の男だった。
男はストレス解消のために、好みのタイプの若い女性を尾行し、カメラで盗撮しながらオナニーに耽る「盗撮マニア」だったが、警察に見つかり逮捕。
その後、執行猶予つきで釈放されたものの、男はストレスが極限に達したある深夜、ついに最後の一線を越えてレイプ魔に豹変してしまったのだ。
※※
山中裕三（３９）は大学卒業後、中学教師をしていた。
趣味は盗撮で、学校内にも盗撮用カメラを設置して欲望を満たしていた。
だが、あるとき"女子更衣室を盗撮している"という噂が校内に広まり、教職から追いやられてしまう。

その後、タクシー運転手を始めることにした。
だが、仕事が変わっても盗撮趣味は続いた。
業務中、夜道を走らせながら好みの女性を物色し、獲物を見つけては、タクシーを放置して尾行。
女性が家に着くと、窓の隙間などからノゾキをするのだ。
女性たちは、ノゾかれているとも知らず、下着姿や風呂上がりの全裸姿を彼の前に晒した。

そんな女性たちの姿を、彼はノゾキながら写真を撮り続けた。
そして、ときにはその場で女性の裸体をオカズにオナニーに耽ることもあった。
ノゾキから盗撮、さらにオナニーをやり遂げると、眠気や日々のストレスが一気に吹き飛ぶのだ。

タクシー運転手になって３年が経った頃、職場の上司から女性を紹介されて結婚を前提につき合うことになった。
とはいっても、彼女ができても"変態趣味"は治ることはなかった。
"家庭でも持たなきゃ、オレのノゾキ趣味は治らないかもしれない……"
こう思った山中は半年の交際を経て、彼女と婚約に至ったのだった。

だが、彼女との仲が深まるにつれて、逆に結婚生活に対する漠然とした不安が強まってきてしまう。
"セックス下手なオレが彼女を十分に満足させられるだろうか？"
結婚への不安は激しい脅えとなって山中に襲いかかり、強烈なプレッシャーとなった。
そしてそのストレスから、彼は以前にも増して頻繁にノゾキ行為を繰り返すようになっていく。

そしてついにある日、ノゾキ行為が警官に見つかってしまったのだ。

12月25日公開のvol.2へ続く・・・