2012年12月25日 10時00分 公開

美人OLを尾行して強姦した 盗撮マニアのタクシー運転手 vol.2

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「おい、君！」 射精を遂げた直後に、巡回中の警察官に声をかけられた。 そして、山中は住居侵入罪の容疑で逮捕。

「おい、君！」
射精を遂げた直後に、巡回中の警察官に声をかけられた。
そして、山中は住居侵入罪の容疑で逮捕。
警察の調べによって、ほかの盗撮の犯行も明るみに出たが、初犯だったこともあり、裁判結果は執行猶予がついた軽い罪となった。
だが、拘置所から出てきた彼を待っていたのは、多額の借金だった。
裁判の弁護士費用や、婚約者への結婚解消に伴う慰謝料などを、裁判中の彼に代わって親が立て替えてくれていた。

"年金生活の親に申し訳ないことをした。早く返さなければ"
奮起した山中は、タクシー運転手と掛け持ちで運転代行の仕事も始め、親に借金を返済し続けた。
だが、毎日のようにぶっ続けで２０時間を越える運転をすることとなり、激しいストレスとともに強い睡魔に襲われる日々を送ることになってしまう。
実際、居眠り運転で事故を起こしかけることもしばしばだった。
"こんなときに盗撮してオナニーをすれば、一発で目が覚めるのに……"
もうタクシーを流しながら朦朧とした頭でそう考えていると、すぐ前を１人の若い女性が横切った。
"オレ好みの女だ。久々に尾行してみるか……"

山中のなかで、黒い欲望が突如燃え上がった。
彼はもはや、執行猶予中であることを忘れていた。
狙われたのは、飲み会帰りのＯＬ・小川麻未さん（２３）。
スタイル抜群で社内でも大人気の美女だった。
やがて彼女は自宅マンションのエントランスへ。
山中も後を追ってエントランスに進入した。
ところが、麻未さんに気づかれてしまったのだ。
しかし、彼女は住人と勘違いして、あいさつをしてきた。
「こんばんは」
自分好みの麻未さんの笑顔を見ると、山中の下半身を凶暴な衝動が走り抜けた。
もはやノゾキなどどうでもよくなった。
「ずっと君のあとをつけてきたんだ……。ねえ、セックスしない？」
といいながら、彼はズボンとパンツを一気にずり下げると、勃起したペニスを突き出し、右手で上下にしごき始めたのだ。
その姿を見て、彼女は驚愕した。
"何っ!?この変態……早く逃げなきゃ！"

12月26日公開のvol.3へ続く・・・