2013年01月28日 10時00分 公開

結婚願望と母への恨みが暴走 美人OLを監禁して強姦した男 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「必死に抑えてきた自分の中の"オス"としての本能を一度だけ、解き放ってみたかったんです」 未婚の中年男は法廷で犯行の動機をこう明かし、激しく泣きじゃくった。 自分が結婚できないのは同居中の母親のせいだ、と男は思い詰め、一度は母親を殺害しかけた。

被害者　：帰宅途中の若いＯＬ
犯行手口：ベルトで締め上げて連行し、車に監禁
犯行現場：人気のない山道に停車した車の中
犯人　　：母親を憎悪する結婚願望の強い男

「必死に抑えてきた自分の中の"オス"としての本能を一度だけ、解き放ってみたかったんです」
未婚の中年男は法廷で犯行の動機をこう明かし、激しく泣きじゃくった。
自分が結婚できないのは同居中の母親のせいだ、と男は思い詰め、一度は母親を殺害しかけた。
その後、溜まり溜まったストレスからついに暴走。
若い女性を車に拉致監禁し、レイプを遂げたのだ。
※※
荒川雄太（３７）は母子家庭に育ち、自動車修理工場で働いていた。
若い頃から結婚願望が強く、ずっと相手を探し続けてきたが、なかなか相手が見つからずにいた。
好みの女性とうまくいきそうにはなるのだが、結婚の条件として、母親との同居を持ち出すと、それまで乗り気だった女性も離れてしまうのだ。

一度だけ、お見合いパーティーで知り合った年上でバツイチの女性から連絡があり、デートをしたことがあった。
「結婚ってセックスの相性も大事よね」
食事をしたあと、いきなりそう誘われてラブホテルに向かうことになった。
部屋に入ってベッドに向かうと、彼女がさっそく愛撫を求めてきた。
そっと彼女の女性器に触れると、すでに濡れていた。
触っていると、止めどなく愛液が溢れ出てくる。
「私、もう我慢できない。入れていい？」
彼女は、返事も待たずに仰向け状態の荒川の上に跨がると、そそり立つ陰茎に腰を沈めた。
挿入後、彼女は我を忘れて腰を振りはじめた。
男がそれに応戦して、彼女の乳首を吸い始めると、
「ねえ嚙んで。もっと強く嚙んで！」
と求めてくる。
強めに乳首を嚙んでやると、彼女は動きをますます速め、ケモノに似た叫び声を上げて、ついに果てた。

男もほぼ同時に射精していたが、まだ勃起状態が続いている。
彼女は、男がまだまだ萎えそうにないことを察すると、ペニスを抜かずに再び動きはじめた。

そして、合計３度目の絶頂を迎えると、やっと２人は眠りについた。
"淫乱だけど、こういう女も悪くないな……"
男はそう思っていたが、その女性とは、すぐに音信不通になってしまった。

01月29日公開のvol.2へ続く・・・