2013年02月25日 10時00分 公開

援助交際でカネを盗まれ激怒 復讐鬼と化し強盗強姦した男 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

駅前で出会った女に援助交際を持ちかけ、ラブホテルでセックスを楽しんだ男が、のちに同じ女性に対して強盗強姦におよんだ。 男はホテルでのセックス後、彼女に大金を盗まれていたことに気づき大激怒。

被害者　：加害者と援助交際した女性
犯行手口：ベランダで待ち伏せして強襲
犯行現場：アパート２階の被害者の部屋
犯人　　：被害者にカネを盗まれた男

駅前で出会った女に援助交際を持ちかけ、ラブホテルでセックスを楽しんだ男が、のちに同じ女性に対して強盗強姦におよんだ。
男はホテルでのセックス後、彼女に大金を盗まれていたことに気づき大激怒。
最寄り駅で張り込んで女性を発見すると、自宅アパートまで尾行してベランダから侵入。暴行と凌辱の限りを尽くしたあげく、金品を奪って逃走したのだ。
※※
スーパーで働く河本力也（３９）は、給料日に現金をすべておろすと家を出た。
家には戻ってこないつもりだった。職場の人間関係からくるストレスに耐え切れず、何もかも捨てて自由になりたかったのだ。
翌日、パチンコで１０万円超えの大勝ちをすると、高揚感から、駅前で見かけた若い美女に声をかけた。髪を巻いた、いかにも水商売風な女性で、河本のタイプだった。
「ねえ、オレと遊ばない？小遣いをあげるからさぁ」
声をかけられたのは、高梨沙紀（２１）さん。キャバクラの面接を受けて帰る途中だった。
おカネに困っていた彼女が、誘いに応じたので、繁華街のラブホテルへ直行。
部屋に入ると、しばらく雑談しながら互いにタバコをくゆらせた。
「さぁ、そろそろ楽しませてもらおうかな」
河本は約束のカネを彼女に渡すと、一緒にシャワーを浴びてベッドインした。
愛撫を始めると、すでにワレメはグッショリと濡れていた。
「なんだ。お前もやる気マンマンじゃん！」
熱心なフェラチオを受けたあと、コンドームを装着。愛液ですっかりヌルヌルになっている膣口に、亀頭をあてがった。
だが、河本はわざと亀頭部分だけ抜き差しを繰り返すばかりで、一向に根元まで挿入しようとしない。
「……えっ!?」
奥まで入れないのは、彼女を焦らすためだった。
「早く、もっと中に……」
上ずった声で沙紀さんが求めてきた。
「じゃあ、いくぞ！」
一気にペニスを奥へと突き刺すと、勢いよくピストン運動を開始。
「アア〜ン！」
すぐに彼女は、身を激しくのけ反らせて反応した。
「そっ、そこ、……もっと激しく！」
突きまくるうちに、沙紀さんは絶叫し、白目を剝いて絶頂に達した。

02月26日公開のvol.2へ続く・・・