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- 援助交際でカネを盗まれ激怒 復讐鬼と化し強盗強姦した男 vol.2
セックス後、河本は充実した一戦に満足し、タバコを吸いながら尋ねた。 「なぁ、カネを追加するからもう1回やらせてよ」 「うん。じゃあ、先にシャワーを浴びてきて」
セックス後、河本は充実した一戦に満足し、タバコを吸いながら尋ねた。「なぁ、カネを追加するからもう1回やらせてよ」
「うん。じゃあ、先にシャワーを浴びてきて」
二回戦目はどうやって楽しもうかと、妄想しながらシャワーを浴びた。
だが、喜び勇んで部屋に戻ってみると沙紀さんの姿はどこにもなかった。
ハッと我に返り、慌てて財布を見ると中身がゴッソリ消えている。一カ月分の給料とパチンコで勝ったカネ、合わせて30万円近くを盗まれたのだ。
急いでホテルを出て周辺を探したが、女はどこにもいなかった。
"クソッ!!あの女め!"
大金を盗まれた絶望感と、女に対する底知れぬ怒りが湧いてきたが、どうすることもできない。
あてもなく繁華街をさ迷っていると、ふと彼女との会話を思い出してきた。
"確かアイツ、住んでる駅の話をしていたな……"
彼女は雑談で、最寄り駅を明かしていたのだ。
"バカめ。見つけ出して、カネを取り返してやる!"
さっそく、翌日から駅付近で張り込みを始めた。
2日目の夕方頃だ。改札を出た人波の中に、沙紀さんの姿を発見した。
"……もし騒がれたら面倒だな。ここは我慢して、自宅を突き止めてやるか!"
ブン殴ってやりたい衝動を抑えて尾行を開始。駅から10分ほど歩くと、ついに沙紀さんの住む2階建てアパートに到着した。
彼女が部屋に入ると、すぐに玄関をノックし、ドスの聞いた声で告げた。
「おい、カネを返せ!」
だが、まったく返答はない。完全に居留守を決め込んでいる。
"クソッ。ここで騒げば110番されちまう"
諦め切れなかった男は、アパートの裏手へ行き、どうにか潜入できないかと策を練り始めた。
約1時間後、ベランダ側の窓からタバコをくわえた沙紀さんが出てきた。
"あの女、どうやらタバコはベランダで吸うことにしてるようだな"
彼女が部屋に戻ると、すぐに河本は、アパートの塀に登って電柱に飛び移り、ベランダに降り立った。そして、死角に身を隠すと、じっと獲物が出てくるのを待ち構えた。
"あの女、次に出てきたときにヤッてやる‼"
02月27日公開のvol.3へ続く・・・