2013年03月04日 10時00分 公開

通りすがりの美女を拉致監禁 全身咬みつき凌辱した鬼畜男 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

失業中でムシャクシャしていた男が突如、若い美女に襲いかかった。 彼女を拉致して自宅マンションに連行すると、３日間にわたって監禁。昏睡させて全身に咬みつくという異常凌辱を加え、レイプを繰り返したのだ。

被害者　：帰宅途中のショップ店長
犯行手口：強襲して車に連行後、家に監禁
犯行現場：加害者のマンションの部屋
犯人　　：女に劣等感を持つ短気な男

失業中でムシャクシャしていた男が突如、若い美女に襲いかかった。
彼女を拉致して自宅マンションに連行すると、３日間にわたって監禁。昏睡させて全身に咬みつくという異常凌辱を加え、レイプを繰り返したのだ。
ようやく解放された彼女だったが、男にボロボロにされ、もはや〝生きる屍〞も同然の状態だった。
だが、彼女はやがて新たな思いがけない道を歩み始める。その過程と心情が裁判で明らかになると、法廷では加害者男性に、一層、厳しい視線が向けられることになった。
※※
加害者の浅利洋輔（３５）は事件当時、失業中だった。
それ以前は不動産会社の営業マンだったが、成績不振に加え、同僚を殴るという不祥事を起こしたため、首を切られたのだ。
親からひどい体罰を受けて育った彼は、短気で怒りっぽい性格だった。そのため、まともにつき合ってくれる女性も現われず、恨みはつのるばかりだった。セックスもフーゾクでしか経験したことがなかった。
そんな男の唯一の趣味といえば、オンボロ車でのドライブだった。
"気に入った女を無理やり車に連れ込んで、ブチ込んでやりてえ！"
それが彼の口癖だったが、実際に女性に手を出すわけではない。その言葉は、彼の女性に対する劣等感の裏返しにすぎなかった。
だが、失業中でイライラを募らせるなか、ついに欲望を抑えきれず、妄想を実行に移してしまう
その晩、浅利は、愛車でドライブをしながら女性を物色し、当時、ショップ店長をしていた沢木愛未さん（２５）に狙いを定めた。
帰宅途中だった彼女はスマートフォンを耳に当て、恋人とおしゃべりをしながら歩いていた。
彼女が暗い道に入ると、浅利は黒い目出し帽をかぶり、背後から、そっと忍び寄った。そして、ビニールのヒモを愛未さんの首に巻きつけ、一気にグイッと引っ張ったのだ。
ヒモは喉元深くに食い込み、彼女は意識を失った。
浅利はぐったりした彼女にアイマスクをすると、近くに置いていた車に連行。
助手席に乗せて車を発進させ、自宅マンションへ向かった。
人目を避けて部屋に連れ込むと彼女を全裸にしてソファーに座らせた。そして、両手を後ろ手に回し、ガムテープでガチガチに緊縛。
さらに、両脚も広げてひじ掛け部分に固定した。
「……はッ!?」
しばらくすると、愛未さんは意識を取り戻し、自分が置かれている状況を理解して絶句した。

03月05日公開のvol.2へ続く・・・