2013年04月01日 10時00分 公開

美人女学生に因縁をつけて連行 公衆便所で処女を奪った鬼畜 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

コンプレックスの塊だった男は、たまたま自転車で通りかかった若い女性に因縁をつけると、謝罪を要求。その後も難癖をつけて、彼女を公園内の公衆トイレへと連れ込んだ。 個室内に入ると、男は獣欲を剝き出しにして襲いかかった。

被害者　：自転車で通りかかった女学生
犯行手口：自転車で接触後、難癖をつけて
犯行現場：公園の多目的トイレの中
犯人　　：厳格な父親に育てられた元自衛官

コンプレックスの塊だった男は、たまたま自転車で通りかかった若い女性に因縁をつけると、謝罪を要求。その後も難癖をつけて、彼女を公園内の公衆トイレへと連れ込んだ。
個室内に入ると、男は獣欲を剝き出しにして襲いかかった。必死に逃げようとする被害者女性に殴りかかり、レイプによって彼女の処女を奪ったのだ。
※※
深井翔（２５）は、子供の頃から自衛官の父親にしょっちゅう怒鳴られて育った。学校の成績をはじめ、なんだかんだと怒られるのだが、必ず最後に土下座をさせられた。
父親は、土下座をしないと絶対に許してくれなかった。
高校卒業後は、父親によって強制的に自衛隊に入隊させられたが、過酷な訓練に耐え切れず、１年ともたずに除隊してしまった。
深井は厳格な父親が嫌になって、ひとり暮らしをすることにした。居酒屋などのアルバイトを掛け持ちして、なんとか食いつないだ。
ひとり暮らしを始めて、１年が経った頃だ。夜勤を終えた深井は、バイト仲間のカップルとラーメン屋に入った。彼らは同棲中で、食事を済ませるとすぐに帰ってしまった。
"……あいつら、このあとセックスするんだ"
深井は生まれてこの方、彼女ができたことはなかった。そのため、カップルの幸せそうな姿を見てひどく腹立たしくなり、ひとり残ったラーメン屋で、ビールやチューハイを次々と注文しては飲み続けた。
泥酔状態で店を出ると、むしゃくしゃしながら自転車で帰路を走った。
"ああ、オレもセックスする相手が欲しい"
そう思っていた矢先、自転車で駅方向に向かう可愛らしい女性が目に入った。年齢は２０歳前後だろうか。学生っぽい感じの女性で、普通に生活していたら深井には絶対に接点のないタイプの女性だった。彼女を見ていると、急激に邪念が湧き起こってきた。
"いい女だ……。こんな女とヤレたら……"
深井は急いで追いかけると、彼女を追い抜くときにハンドルを切って、自分の自転車を彼女に軽く衝突させた。

04月02日公開のvol.2へ続く・・・