2013年05月13日 10時00分 公開

裏切った元妻を思い出し暴走！隣室の美人看護師を襲った鬼畜 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「女という生き物に強い憤りを覚え、懲らしめてやりたかった……」 男は法廷で犯行の動機をこう明かした。 妻との間の"我が子"が、実は別の男の子供だったと知って離婚。

被害者　：加害者の隣室に住む美人看護師
犯行手口：事前に合鍵を入手して侵入
犯行現場：被害者の部屋
犯人　　：不倫女性に憎悪を燃やす男

「女という生き物に強い憤りを覚え、懲らしめてやりたかった……」
男は法廷で犯行の動機をこう明かした。
妻との間の"我が子"が、実は別の男の子供だったと知って離婚。その後、隣室に住む若い看護師も不倫をしていることを知って身勝手な怒りを募らせ、レイプして罰しようと決意する。
彼女の留守を見計らって部屋に侵入して身を潜め、帰宅したところを強襲。鬼畜の所業を働いたのだ。
※※
黒沢新太（３９）は地方公共団体職員で、女性にモテた経験はゼロ。周辺女性の評判は"面白味のない男"というものだった。
それでもお見合い相談所を通じて紹介された妻（３５）と結婚。すぐに妻は男児を出産した。
だが、息子が成長していくのにともなって、黒沢はある違和感を感じるようになっていく。息子の顔が自分の顔とまったく似ていないのだ。
"オレの子か？"
疑念にかられた彼は、次第に妻のことを疑うようになり、あるとき妻の様子を探るために、自らの家にコンセント型の盗聴器を仕掛けることに踏み切った。
すると驚くことに妻は、自分のいない間を見計らって男に電話をかけているようだった。しかも、電話の相手に「あなたの子」「うちの馬鹿亭主」などと、親しげに愚痴をこぼしていた。
その後も盗聴を続けていると、さらに驚愕の事実が判明した。ある日の昼過ぎ、電話口の男が自分の家にやってきて、妻とセックスに及んでいたのだ。
録音された音声の中には、自分が聞いたこともないような妻の喘ぎ声もあった。妻は何度も絶頂を迎えているのだった。
"やっぱり息子は別の男の子供だったんだ！"
黒沢は確信した。
いてもたってもいられず、息子の唾液を採取すると、自分のものと一緒にＤＮＡ鑑定を業者に依頼した。結果、血の繫がりがないことが判明。
黒沢は、これらの証拠を突きつけて離婚に踏み切り、別れた妻と不倫相手を訴えた。コケにされたことへの復讐心からだった。
裁判で慰謝料を手にした彼は、心機一転を図り、別のマンションに引っ越すことにした。
"いい相手と再婚して今度こそ幸せな家庭を築こう"
そう思うと妙にウキウキしてくる。
やがて、新居の隣りの部屋に住む美女が気になり始めた！

05月14日公開のvol.2へ続く・・・