2013年10月07日 10時00分 公開

妻の不倫で自暴自棄になって独身ＯＬを昏睡 姦した鬼畜男 vol.1

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「妻が不倫をしていて外泊ばかりするんです。それで私も、"好き勝手なことをやってやる！"と、自暴自棄になってしまいました」 男は法廷で犯行の動機をそう告白した。 レイプ妄想を実行するために準備を整えた男は、深夜、鍵をかけ忘れた女性宅へと侵入。

被害者　：肉付きのよい体をした独身ＯＬ
犯行手口：アルコールを浣腸して昏睡させる
犯行現場：被害者の住む木造アパートの部屋
犯人　　：妻の不倫で怒りを抱える男

「妻が不倫をしていて外泊ばかりするんです。それで私も、"好き勝手なことをやってやる！"と、自暴自棄になってしまいました」
男は法廷で犯行の動機をそう告白した。
レイプ妄想を実行するために準備を整えた男は、深夜、鍵をかけ忘れた女性宅へと侵入。
眠っていた女性を強襲して緊縛すると、アナルに高濃度アルコールを注入し、昏睡レイプに及んだのだ。
＊＊
観光バス会社で働く原口修司（４４）は、結婚１３年目で妻子のある身だった。
だが、会社の経営は、ずっと右肩下がりで、生活は楽ではなかった。
リストラで人員が減ったことで、労働条件は過酷になる一方。
長時間労働や休日出勤も当たり前になっていた。

おのずと家には寝に帰るだけになり、妻子とは顔を合わせるだけの疎遠な状態になった。
さらに、彼の妻も家計を手助けするためにパートで働き始めたが、これがさらに夫婦関係を悪い方向へと導いた。

働き始めた妻は、たちまち派手な服装をするようになり、外泊をよくするようになったのだ。
原口が文句を言うと、妻はこう反撃してきた。
「あんたの給料が少なくて私も働いてるんだから、少しは自由にしてもいいじゃない！」

原口は何も反論できなかった。
それをいいことに、妻の行動はどんどんエスカレートするばかり。
そして、原口はついに、妻の浮気現場を目撃してしまう。

明け方にマンション付近で帰宅する妻を見張っていると、妻は知らない男が運転する車の助手席に乗って現れ、あろうことか、その男と別れ際に抱き合ってキスまでしたのだ。

"あの女、好き勝手しやがって。もう離婚だ！"
男の怒りは頂点に達したが、結局、妻には何も言い出せなかった。

マンションのローン返済や養育費、そもそも子供はどちらが引き取るのか……いろいろと考え出すと問題ばかりで、このまま自分が我慢し続ける以外の選択肢はなかった。
"俺はなんのために生きてるんだ。我慢を続けるだけの人生なのか……"

原口はすっかり意気消沈した。
一方では、妻への嫉妬も感じていた。

10月08日公開のvol.2へ続く・・・