2013年11月13日 10時00分 公開

再婚願望のあるバツイチ男が年下女性とケンカの末に強姦 vol.3

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

彼女に離婚したことは伝えていたが、それ以上は話してなかった。 「妻がギャンブル狂で苦労させられたんだ……」 それを聞いた里穂さんは、きっぱりこう言い放った。

彼女に離婚したことは伝えていたが、それ以上は話してなかった。<br>
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「妻がギャンブル狂で苦労させられたんだ……」<br>
それを聞いた里穂さんは、きっぱりこう言い放った。<br>
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「それは奥さんじゃなくてあんたが悪い！」<br>
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一瞬、尾坂には意味がわからなかったが、彼女によると、「夫に落ち度があるから妻がギャンブルに依存するのだ」という理屈だった。<br>
出会って間もない彼女に知った口を利かれて、怒りが沸々と湧いてきた。<br>
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「女がダメになるのは、全部男のせいってか？」<br>
そう怒鳴ると、里穂さんは負けじと言い返す。<br>
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「何よ。そんな怒らないでよ。いい年してムキになってみっともない」<br>
その言葉がますます男の怒りに火をつけた。<br>
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「そんな根性してるからお前は未婚のままなんだ！」<br>
「あたしはね、あんたとは違って結婚に慎重なだけ。もういい、帰る！」<br>
そう言ってベッドから離れようとする彼女の腕をグイと掴んで引き戻した。<br>
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「待てや、おい！」<br>
尾坂は里穂さんに覆いかぶさって組み伏せると、閉じられた両脚のあいだに自分の脚をネジ込ませた。<br>
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「やめてよっ！」<br>
だが、男は彼女の両脚をこじ開けて、ヌルッとした感触の残る膣口にペニスをメリ込ませた。<br>
体をよじって抵抗する彼女の体を押さえ、イチモツを肉襞に突き入れていく。<br>
そのまま無理やりピストン運動を続けると、最後は彼女の腹の上に射精した。<br>
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「……じゃあな」<br>
尾坂はそう告げて去ったが、数日後、彼女の通報を受けた警察によって事情徴収を受けることに。<br>
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その結果、強姦の容疑で逮捕となった。<br>
そして、法廷へ。<br>
女性の意に反するセックスを遂げた男に刑が下ることは間違いない。<br>
（文中の登場人物は、すべて仮名です）