2013年12月25日 00時00分 公開

集合住宅の避難はしごを悪用　処女強奪も遂げた連続強姦魔 vol.03

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「イヤ、イヤッ」 ピストン運動を開始すると、夏菜さんが怯えながらも必死に拒んでくる。 だが、男は彼女を完全に無視してグングン昇り詰めていき、最後は白濁液を彼女の膣内に解き放った。

「イヤ、イヤッ」
ピストン運動を開始すると、夏菜さんが怯えながらも必死に拒んでくる。

だが、男は彼女を完全に無視してグングン昇り詰めていき、最後は白濁液を彼女の膣内に解き放った。

いったん獣欲を満たした男はしばらく休むと、再び夏菜さんに襲いかかった。
今度は彼女をうつ伏せにさせて、後背位で犯し始めたのだ。

そして、またもや、白濁液を膣内に放つ凌辱を遂げた。
その後、満足した男は、部屋の玄関ドアから悠々と引きあげていった。

ひとたびレイプ犯行を経験した太刀川は、"今度は別の女を犯してみたい"というドス黒い欲望の虜になっていく。
その衝動が暴発するまでに時間はかからなかった。

２週間後、別の単身者向けマンションに侵入すると、やはり避難はしごを伝って物色。
女子大生の相沢麻理奈さん（１８）の部屋に侵入し、またもや凶悪犯行に手を染めたのだ。

男は、台所にあったガムテープで彼女を緊縛すると、全裸にさせて襲いかかった。
いよいよ挿入に移ろうとすると、麻理奈さんが泣きながら懇願してきた。
「わ、私、男性経験がないんです。お願いです、許してください……」
「処女の相手は初めてだぜ」

太刀川は容赦せずに、彼女の膣口に反り立つ陰茎を突き立てて腰を振り始めた。
そして、最後はまた膣内に射精して果てた。

避難はしごから侵入するという同じ手口で、２件のレイプ犯行が起こったため、警察はすぐに徹底調査を始めた。

そんなことは露も知らず、太刀川は、１週間後の深夜、再び新たな獲物を狙ってマンションに忍び込もうとしていた。

すると、突然、張り込み中の捜査員が現れて任意同行を求められた。
署内で徹底的に尋問された結果、太刀川は罪を告白。逮捕に至る。

そして、法廷へ。
処女強奪まで犯した男への厳刑宣告は、間違いないだろう。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）